当ブログは移転しました。詳細はこちらに掲載してありますので、ご参照ください。

2006年03月31日

新年度を前にまたもタイトルの「前」を変更しました

毎月恒例と化している、タイトルの「前」の変更。
今回の「英特納雄耐爾、就一定要實現!」は、インターの歌詞から取っています。
4月は、これで1ヶ月行く予定です。
さて、今日ほど新聞のテレビ欄に「(終)」が付く日は無いのではないでしょうか。
昨日、日記にて紹介した「やじうまプラス」の現行メンバーでの放送終了のほかにも、「朝いち430」や「ニュースプラスワン」、そのほか各種報道系番組の最終回が相次ぎました。
私としては「朝いち430」が終わってしまったのは残念。
朝4時30分というとんでもなく早い時間の放送開始なのですが、特集コーナーやランキングなど色々と面白い要素に加えて、見ていて負担にならないキャスター陣がそろっていたため、たった1時間の番組であるにもかかわらず、2時間分見た気分でした。私はこの番組をリアルタイムで見るために、生活体制を変更しました。そこまで(私にとっては)良質な番組でした。
一応、日テレのサイトには4月からは30分早めて4時からの放送開始ということらしいのですが、430の良質な路線を堅持していただきたいと思います。

ついでに「ニュースプラスワン」の後継番組について一言言っておく。
「どこよりも早く番組開始」とか言っているけど、TBSのに比べて1分、テレ朝のに比べて2分しか放送開始時間が違わないんじゃ大して意味は無いと思うべ。せめて16時45分放送開始とかにしろよ。

ああそうだ、カミカミ最終回の件についてご報告しておきましょう。
都合あって放送開始からは見られなかったのですが、7時47分から始まる最終便は見ることが出来ました。
噛みませんでした。流石に。そうですよね。本人としては良かったのかもしれませんが、千穂たんのカミカミに和みすら感じていた私としてはちょい残念でした。
でも「やじうまプラス」のもう一つの名物、「放送時間に納まりきらずに出演者の話の途中で番組が切れる」は最後までやってくれました。いくら生放送だからってもうちょい考えて構成しろって。

さてさて、こうして今年度も終了いたします。
本年度も本当にありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。
そして、各局番組編成の4月からの新編成に期待です。

そういえば明日ってリニューアル1年になるんだね。。。
posted by s19171107 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

カミカミのカミカミが見られるのってもしかして明日が最後か?

テレ朝が4月から朝の報道番組の再編成をするらしく、現行の「やじうまプラス」が明日で放送終了するとかしないとかいう話です。
ということは、我らが「カミカミ」こと噛みまくりアナウンサー・上山千穂たんのニュース読みも明日が最後ってことですよね。
他のアナウンサーが噛むと腹立つ、ズームインの野田稔氏に至っては話を聞くだけで腹立ってくるんです(というか野田氏は話が下手すぎ)が、千穂たんはいくら噛んでもなぜか腹が立たない、それどころか和むんですよねぇ。
それだけに(どれだけやねんw)なんか寂しいです。明日は久しぶりに6時の放送開始から見ようかと思います。
posted by s19171107 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

高挙毛沢東思想偉大紅旗

(タイトルに関して)
そんなことを考えていた時期が私にもありました。(あのAA風に)
それより大変ですよ共産趣味の同志諸君。あの「日本共産党(行動派)」がサイト閉じちゃいましたよ。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~NKK/
行動派はスターリンや毛沢東の肖像画を掲げる連中(http://web.archive.org/web/20050227201530/www2u.biglobe.ne.jp/~NKK/new_page_6.htm /web.archive.orgに保管されているミラー)だし、以下のようなことを口走るトンデモ連中だから、思想的には全く波長は合わない、宗教や「宗教かがった反共」の連中へより嫌悪感を感じるけど、単純に見ていて面白かったから、ちょっと残念。
http://web.archive.org/web/20050225221736/www2u.biglobe.ne.jp/~NKK/new_page_12.htm /web.archive.orgに保管されているミラー)

論点の2 「スターリンの暴力と大量虐殺は許せない」ということについて。

 暴力とは国家と権力そのものである(国家論と人民戦線綱領をみよ)。殺すのが悪いというのであれば人間の歴史は戦争と殺人の歴史であり、この世の中に国家の指導者でよい人は一人もいない。二十世紀は大量破壊兵器による戦争と殺りくの世紀であったというこの歴史をどうみるのか。古代奴隷国家ではどれだけ奴隷が殺されたか。キリスト教徒はあの十字軍戦争でイスラム教徒をどれだけ殺したか。第一次世界大戦と第二次大戦で六千万人が殺された。第二次世界大戦以後ですでにもう二千万人も殺されている。

 二十世紀は一億七千万人が殺された。ヒトラーはユダヤ人を六百万人も殺し、日本軍国主義は中国侵略の十四年間に三千五百万人を殺し、日本人もまた三百十万人が殺された。アメリカは原爆で日本人の五十万人を死傷させた。

 暴力と戦争と殺人というものはそれなくして歴史は存在しなかったのだ。このことを理解できない人物はとうてい歴史を語る資格はない。そういう人物はしょせん観念論の世界、空想と妄想と幻想の世界をさまよいつつ歴史的に価値なき人生をおくる徒食家にすぎない。問題の本質は、どのような歴史的時代に誰が何のために、誰のために誰に対して行った暴力と殺人だったのか、ということなのだ。

 スターリンは階級的殺人者たちに対して階級的殺人をおこなったのだ。十月革命の前後ロシア皇帝はどれほどの人民を殺したか。あの外国干渉と国内右翼反乱軍はどれほど人民を殺したか。一九三〇年代に帝国主義陣営とナチスはどれほどスパイとかく乱を展開したか。スターリンは人民のため社会主義と人類の歴史の開拓者としての使命と責任にもとづいて殺人者を殺した。それは歴史上の英雄たちがみんなそうしたように、そうしたのだ。これが分からない人たちは、自らが資本主義と帝国主義と独占支配の側・その陣営に立っているからわからないのであり、われわれはそういう人たちに期待はしない。


論点の4 「スターリン時代は怖くて何もいえなかった。スターリンが死んではじめて自由になったからスターリン批判を提起した」というフルシチョフの言い分について。

 こういう言い分はまさに裏切り者、背教者、臆病者のせりふである。怖くてものが言えないのは小人物だからである。人民と歴史に忠実な革命家は生命を賭して闘うのだ。卑怯者の小唄とはこのことである。裏切り者はいつでも自分を高く見せるために前任者をたたく。過去を否定することによって自分を正当化する。組織人として、組織の一人として、当時の総意にもとづく決定に従った自分の行動に責任を感ずることなく、あっさりと過去を否定するのは、まさに歴史の否定であり、自分の過去もまた否定されるということである。否定するものはやがて歴史によって自分そのものが否定される。フルシチョフの死後はそのようになっているではないか。これは人間性の問題、人間としての良心、人間のあり方の問題である。こういう人間に歴史は何も期待しないであろう。フルシチョフは完全に抹殺されているではないか。こういう犯罪人の言うことをまだ信ずるのか。信ずるものはやがて自分自身が歴史に抹殺されるであろう。ここできわめて重要なことは組織人としてのマルクス主義党と党員の行動規範についてである。党の組織と機関においては「批判の自由と行動の統一」がはっきりとうたわれている。そのうえで個々の人間が何も発言することなく決定や議決を承認した場合、それは発言する必要もなく承認したということ。つまりそれほど積極的に賛成したということなのだ。党というものはそのように積極的にものごとを判断するものなのだ。したがって何人も、その決定と決議に責任を負わねばならない。これは党と組織体にとっては生命であり、個人と組織の相互関係のイロハである。このようなことすら自覚しないフルシチョフが如何に程度の低い人物かがおわかりであろう。こういう人物の言うことを信ずる人物もそれ以下の程度の低い人間だということになる。いずれにしてもフルシチョフ的非人間性、非組織人、非マルクス主義的党員の運命とは、それが実際に教えているとおり、歴史を否定するものは自分が否定され、組織原則を否定するものは組織によって否定され、マルクス主義を否定したものはやがて人民にとって無価値な人物と断定されるであろう。否定の否定(弁証法)である。


しかし、気になるのは「こちらはBIGLOBEカスタマーサポートです。このアドレスの個人ホームページは主催者の都合により閉鎖されました。」って部分。
サイトのキャッシュ見ると、今年の1月にも新年の挨拶みたいなことを書いていた連中が、「主催者の都合で閉鎖」することなんてあるのかねぇ。
posted by s19171107 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 共産党とかそっちの方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

「カタイマ」?

今日、実況板でこんなやり取りを見ました。

976               \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< さいたまさいたまさいたま!
さいたま〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

979
>>976
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ─<、`∀´ .>< フトO|Eトロト フトO|Eトロト!
                 \_/   \_________
                / │ \
                   .∩ .∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩.∧ ∧. \<、`∀´>< フトO|Eトロト フトO|Eトロト フトO|Eトロト L|[.ト!
フトO|Eトロト〜〜〜! ><、`∀´>/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /

(PC環境によってズレる可能性大)

どうも979は「サイタマ」をチョソングルチャで書こうとしたらしいけど、これじゃ「カイタマ」だよwwwwwwwww
「サイタマ」なら「人トO|Eトロト」だろwwwwwwwwwww
posted by s19171107 at 23:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

ひさびさに新特集

この前の日曜日、久々に新しい特集記事をうpしました。
題して、「朝鮮音楽と共和国の歴史」http://www.geocities.jp/s19171107/KIKAKU/DPRKMUSIC/RYOKSA/index.htmlです。
編集した自分で言うのもなんですが、朝鮮音楽と共和国の歴史を年表にして並べただけですが、結構面白いと思いますよ。共和国の政治の動きと朝鮮音楽のかかわりが余りにマッチしていますから。
朝鮮音楽については資料不足からまだまだ不明確な点が多いですが、今後も資料が手に入り次第、更新してゆく所存です。
さて、日記正常化運動。またも前回の更新から1ヶ月だってしまいました。いい加減、まじめにやらないと。そろそろ日記執筆用に購読しているメールマガジンも2600通を超え、メールボックスへの負担も大きくなってきているし、正常化しないと「世界10カ国以上、70以上のメディアと30近くのメルマガ、20以上のブログから厳選したニュースをなるべく毎日紹介することを中心とした日記」という謳い文句を変えなきゃいけなくなりますからね。
現在、必死に編集作業をしております。年度末で忙しいけど。
なんかまたwinnyを介した仕事関係の個人情報流出があったみたいですね。
いつも思うんですが、メインPCでwinnyやるって本当に大馬鹿なんじゃないかと。正常な感覚をしていれば、winnyはwinny専用PCでやる、少なくとも、仕事は仕事用PCでやるでしょう。公私はPCであっても分けないと。
まあ、自衛隊の件は業務用PC購入代も出さないケチぶりが悪いんでしょうけどね。今は無きソビエト同盟との戦闘を想定した戦車、それも重すぎて一般道路走れないような糞戦車作っている暇あったらPC買えといいたくなります。
posted by s19171107 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

マガジン9条アンケート結果考2

前回の投稿で、マガジン9条のアンケート結果について「護憲側としては惨敗ともいえる結果じゃないでしょうか。」と書きましたが、よくよく考えてみると、惨敗ではないのではないかとも思えてきました。
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posted by s19171107 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

マガジン9条アンケート結果考

3月1日に発表されたマガジン9条(http://www.magazine9.jp/)の「新春国民投票」の結果が発表されました。(http://www.magazine9.jp/vote/index.html
護憲側としては惨敗ともいえる結果じゃないでしょうか。
今日はこれについて、つらつらと考察してみましょうか。そんなに長くはならないだろうけど。
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posted by s19171107 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

民主の永田って言えばそういえばあのアホじゃねえか

さてさて、最近人気の永田寿康議員。
そういえばこいつ、外務委員会で配布資料で折り紙を折ってたバカじゃねえか。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=27750&media_type=wb&lang=j&spkid=370&time=03:07:39.0

さらに思い出せば、「耐震偽装マンションの住民は火をつけたいはず」発言の永田じゃねえか。

もう死ね。氏ねじゃなくて死ね。
posted by s19171107 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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