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2006年05月31日

気になる記事だけピックアップ

今日も気になる記事だけピックアップ

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060530/060530111835.p25l2bpn.html
5400人以上の犠牲者を出したインドネシア・ジャワ島中部地震の震源に近いムラピ山の火山活動が地震後、活発化しており、専門家らは大噴火につながる可能性があると警告した。(写真は29日、溶岩流が発生したムラピ山)
インドネシア国立火山学研究所の専門家は30日、「近くで起きた地震が火山の『スイッチ』を入れる可能性は大きい」と指摘。別の専門家も「ジャワ島南方のインド洋海底で出遭う2つの地殻プレートのうちの1つがジャワ島の下部に潜り込むことによって地震が起きたが、これは同時に火山の内部の高圧マグマを押し上げる恐れが強い」と語った。
地震が起きた27日以降、ムラピ山では溶岩流や火砕流の発生頻度が高まっている。
ムラピ山の噴火が始まった後、政府は周辺住民約2万4000人を避難させていたが、先週火山活動が一時収まったため、大半が自宅に戻ったという。こうした中で大噴火が発生すれば、一帯に壊滅的な被害を及ぼし、救援活動が極度に困難になりかねないとの懸念が出ている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000104-mailo-l11
 国民年金保険料の不正免除問題で、埼玉社会保険事務局(安田秀臣局長)が当初発表した199件から大幅増の1万207件もの不正手続きを行っていたことが29日、わかった。さらに問題の公表直前までに、不正に入力したデータの大半を削除して隠ぺいを図っていたこともわかった。同事務局は同日夜、県庁で会見を開き、「年金を受け取る権利の確保に努めなければならない立場でこのような不祥事を起こし、申し訳ない」と謝罪した。
 ◇全国4番目の多さ
 不正が発覚したのは、同局管内の7社会保険事務所のうち▽浦和(5849件)▽大宮(2416件)▽春日部(1544件)▽熊谷(393件)▽川越(5件)――の5事務所。不正件数の1万207件は大阪府(5万1436件)▽京都府(1万2849件)▽三重県(1万1145件)に次いで全国で4番目に多い。
 同局の玉之内茂・年金課長によると、5事務所は、所得がない30歳未満の若年者の猶予手続きを勝手に代行。並行して猶予申請を提出するよう求める勧奨状を送り、電話や戸別訪問で提出を勧めた。その際、代行依頼の有無にかかわらず、猶予申請手続きを行ったという。同局は「(当該事務所の担当者は)後に提出いただけると認識していた」と釈明した。
 また、社会保険庁が3月31日からホームページ(HP)上で被保険者が年金記録を閲覧できる制度を始めたため、各事務所は不正発覚を恐れ、事前に猶予申請のためにコンピューターに入力した被保険者の申請を削除していた。問題発覚直後の25日に346件を取り消したのを最後に、3月から計7279件の情報を削除したという。
 玉之内課長は「局としては不正を認識していなかった」としながらも「一部事務所では会議の中でそういうこと(不正)をやろうという話があったと聞いている」と明かした。社会保険庁は来年度末までに納付率80%達成を目標に掲げているが、同局管内の一昨年度の納付率は64・4%にとどまっていたという。
 同局の安田局長は25日、毎日新聞の取材に、本人の了解を得て申請書を代理作成したものが25日段階で浦和と大宮で計199件あったとし、「大阪や長崎のように、本人の了解なく手続きを行った例はない」と断言。そのうえで「納付免除や猶予の対象者が将来、保険料をきちんと受けられるようにという思いで本人の了解を得て処理していた。不正の意図はなかった」などと説明していた。

これも民間の叡智かw

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000023-jij-pol
 政府は26日、母子家庭の世帯数や収入、政府の就業支援施策の状況などをまとめた2006年度母子家庭白書を閣議決定した。03年の全国の母子家庭は全国で約123万世帯で、5年前より28.3%増加。04年の平均収入は約225万円で、前年一般世帯(580万円)の半分以下と厳しい。
 03年度に制度化した都道府県・政令市・中核市の母子家庭等就業・自立支援センターを通じた就職件数(4〜12月分)は、04年の4335人から05年は6293人に増えた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000092-kyodo-int
イラクに展開中の米海兵隊員が民間人24人を殺害した問題で、犠牲者の男性が英語で命ごいをするのを無視し、米兵が男性と妻子を殺していた疑いが強いことが28日までに、近所のイラク人住民の証言で分かった。米紙ワシントン・ポスト(電子版)など米メディアが伝えた。
 昨年11月19日、バグダッド北西のハディーサで起きた事件を目撃した近所の住民によると、海兵隊員の乱入を受けた男性は、英語で「わたしは友だち。わたしは悪者ではない」と訴えたが、結局「彼も妻も娘らも殺された」という。殺されたこの男性の家からは1歳から14歳の女児5人の遺体が見つかった。

これでも解放者ですか

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/30/20060530000005.html
 韓国政府は独島(日本名竹島)近海の海底の韓国式地名を国際水路機構(IHO)に登録する方案を再度推進する方針で準備作業に着手したと、匿名を条件に取材に応じた政府幹部が28日明らかにした。
 韓国政府は今年4月、独島近海の海底地名の登録を推進したが、日本との外交摩擦に発展し、いったん保留することで合意していた。
 韓国政府は登録推進に向けた措置として、18ある海底地名のうち、歴史上の人物の名を冠した5つの地名を他の固有名詞に置き換える方向で積極的に検討していると、この政府幹部は語った。

ちょwwwwwwwwww

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75920&servcode=500§code=500
韓国国防省は北朝鮮のテポドン2号ミサイル発射の兆候を注視している。
アン・ジョンフン国防部スポークスマンは19日「まだ信頼する水準ではない」としているが「テポドン2号発射準備の兆候をとらえたことについて、しばらく綿密に注視し、多角度から確認作業をしている」と明らかにした。対北情報消息筋によると韓米情報当局は米国のKH−11など偵察衛星の焦点を北朝鮮のミサイル試験場のある咸境北道花台郡舞水端里(ハムギョンプクト・ファデグン・ムスダンリ)に合わせている。両国は今週初めから集中追跡作業に入ったものと伝えられた。
軍当局は試験場で捕そくされたミサイルと見られる物体の長さが30メートルを超え、大型トレーラーが行き交っている点、北朝鮮が2001年からテポドン2号用と推定される新型エンジンの燃焼実験をしてきた点などを勘案し、改良型テポドン2号ミサイルの実験だと見ている。
情報当局は北朝鮮が2004年4月改良型テポドン2号の新型エンジンの燃焼実験に成功したとしている。当時、燃焼実験直後、実験場周辺の縦横それぞれ200メートル程度が燃えたと伝わった。
国防部は北朝鮮の改良型テポドン2号ミサイル実験兆候に対しては控え目に接近している。テポドン2号実験が及ぶ破壊力を懸念してのことだ。大陸間弾道ミサイルであるテポドン2号ミサイルを試験発射した兆候が明確になれば南北関係が冷却するものと予想される。北朝鮮が1998年8月31日、テポドン1号を東海(トンヘ、日本海)で発射した後、米国はミサイル防御(MD)体制を強化し、日本も衝撃を受けた。
アンスポークスマンは「政府は必要な措置を取っており、現在、関係部処が確認中」としているにとどまっている。
北朝鮮もテポドン2号ミサイルの試験発射に慎重を期するものとみられる。北朝鮮は98年、テポドン1号発射以後、朝米間ミサイル会談でミサイル発射実験を猶予すると約束した。北朝鮮が米本土全域を射程圏に入れる改良型テポドン2号ミサイルをまた試験発射すれば、猶予の約束を自ら破ることになり、その結果は対北圧迫につながることもある。
情報当局は北朝鮮が改良型テポドン2号を試験発射する前に必ず行う液体燃料注入などを見守りながら発射の兆候を最終判断する見込みだ。

光明星2号ktkr
そういえば、先日、1998年8月31日に発射された白頭山1号ロケット(光明星1号衛星搭載)に関する詮索記事を見つけました。
http://www.jamsat.or.jp/ml/bb/199809/index.html
日本でも結構早くから白頭山1号が人工衛星搭載の宇宙ロケットであることが知られていたんですねぇ。

http://j.peopledaily.com.cn/2006/05/30/jp20060530_60182.html
中国外交部の李肇星部長の招きを受け、朝鮮の白南舜外相が30日午前、北京に到着した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
白外相は訪問期間中、国務院の温家宝総理、唐家セン国務委員と会見するほか、李部長との会談も予定している。双方は二国間関係と、共に関心を寄せる地域問題、国際問題について意見交換する。
白外相は北京のほか、広東省を訪問する予定。


http://j.peopledaily.com.cn/2006/05/29/jp20060529_60162.html
中国共産党中央政治局の「第31回集団学習」が26日午後、胡錦濤総書記の主管で開催された。学習会では、国際的な知的財産権保護と、中国の知的財産権保護に関する法律・制度の整備が取り上げられた。
胡総書記はこの中で、次のように強調した。
中国の知的財産権制度を確立し、知的財産権の創造、管理、保護、運用能力を高めることは、自主革新能力の強化と革新型国家の建設を進める上でも、社会主義市場経済体制の整備や市場秩序の規範化、信用社会の構築を進める上でも、中国企業の競争力や国の核心競争力を向上させる上でも、対外開放の拡大と互利互恵の実現を目指す上でも、急務となっている。国の経済力・技術力・国際競争力の強化や、国益や経済の安全の確保といった場面で知的財産権の役割を十分に発揮させることで、中国の革新型国家への仲間入りを、強力にサポートする必要がある。


http://j.peopledaily.com.cn/2006/05/30/jp20060530_60202.html
バイオ産業のインキュベーター(起業支援)基地としてはアジア最大となる「中国バイオテクノロジー学術センター」が29日、北京で着工した。同センターは、北京市西部の五カ(木に果)松の五輪広場北側に位置し、市中心部を東西に走る長安街沿いにある。延床面積は25万平方メートル。北京国際信託投資有限公司と科学技術部中国生物技術発展センターが共同で建設する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000006-nnp-int
耐震強度偽装どころか、鉄筋の代わりに竹を使用―。中国浙江省杭州市の高層分譲住宅で、鉄筋の代わりに竹の棒を使った欠陥工事が見つかった。施工した建設会社は「出稼ぎの農民労働者が鉄筋を使い切ってしまい勝手にやったことだ」と説明しているが、工事を監督する同市の建築担当当局は建物全体の安全検査を命じるなど、真相の究明に乗り出した。
 北京の大衆紙・北京晨報によると、住宅を購入した家主が今月8日、トイレを改装しようと壁を壊したところ、本来は梁(はり)の支えとしてコンクリート内に入れてあるはずの太さ12ミリの鉄筋2本の代わりに、長さ約1・3メートルと同約50センチの竹の棒2本が埋められていた。
 この欠陥工事を聞いた他の部屋のオーナーらが自室を調べた結果、床下に建設廃材が放置されるなど、ずさん工事の痕跡が次々と見つかり、大騒ぎになったという。
 オーナーらは住宅を施工した建設会社に訴え、権威のある検査会社に一斉点検を要請することで合意したが、その後も点検は行われないままになっており、建設工事を監督する当局が実態調査に乗り出した。建設会社は「欠陥工事やずさん工事は管理責任者がいない間に行われており、われわれには詳しい事情が分からない」と弁解しているという。

出稼ぎの農民労働者が鉄筋を使い切ってしまい勝手にやったことだ
悪い意味での自力更生。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000013-yonh-int
北朝鮮の朝鮮中央放送は27日、宋福基(ソン・ボクキ)元化学工業相がこのほど死去したと報じた。金正日(キム・ジョンイル)総書記が「元化学工業相の宋福基同志の死去に深い哀悼の意を表し、26日に故人の霊前に花輪を送った」という。
 宋元化学工業相は順川化学肥料工場の支配人出身。1960年代半ばに化学工業相を務めた後、最高人民会議で第4、第5期代議員と労働党中央委員会委員、政務院(現内閣)事務局長などを歴任した。

(´・ω・`)ご冥福お祈りします

http://news.goo.ne.jp/news/picture/jiji/20060526/4460428.html
日本橋高島屋が27日から30日に展示販売する純金サッカーボール。6月9日開幕の「2006 FIFAワールドカップ・ドイツ大会」にちなみ、価格は2006万円。商品は1点限り
なんでブルってやることの趣味が悪いの(´・ω・`)
posted by s19171107 at 02:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

気になる記事だけピックアップ

忙しいから気になる報道をいくつかピックアップ。
最近、全然、正常運転してないやw 近いうちにまたやりたいと思います。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060526i201.htm?from=main2
 人気お笑いコンビ「爆笑問題」の東京都杉並区の所属事務所に先月、長崎市長銃撃事件で実刑判決を受けた右翼団体「正気塾」(総本部・長崎市)の幹部(57)が訪れ、コンビの一人・太田光さん(41)あてに抗議文を届けていたことが25日、警視庁の調べでわかった。
 ラジオ番組でのコメントを非難する内容だったが、実際には、本人が言ってもいない話が、太田さんの発言としてインターネット上で出回っていただけだった。
 調べによると、正気塾の幹部が訪れたのは先月24日。太田さんは不在で、幹部は事務員に抗議文を手渡し、質問に回答するよう求めて立ち去った。
 抗議文は、太田さんの民放ラジオのレギュラー番組に関する内容で、北朝鮮の拉致事件や中国の反日感情などを巡って、「反日侮日発言」をしていると非難していた。
 しかし、番組は芸能界の話題などが中心で、事務所が確認したところ、抗議文にある発言をした事実はなく、その内容は、第三者がネット上の掲示板サイトに勝手に書き込んだものと同一だったことが判明した。
 このため、事務所は正気塾に「発言はなかった」とファクスで回答。その後、問い合わせなどはないという。事務所側は「サイトを見て抗議してきたと理解しているが、脅迫するような文言はなく脅された認識はない」としている。
 警視庁は事務所側に警備員を常駐させるよう要請。太田さん自身も護衛を付けたという。
 抗議文を届けた正気塾の幹部は1990年1月、長崎市の本島等市長(当時)を銃撃し、殺人未遂罪などで懲役12年の実刑判決を受けた。正気塾側は、読売新聞の取材に「答えられない」とコメントしている。
 爆笑問題は、風刺を利かせた「時事ネタ」で人気を集め、今年3月には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。

太田氏も、まさか便所の落書き掲示板を本気にしたアホに抗議文送られるとは思ってなかっただろうな。
そしてこの、狂気の「正気塾」、公式の掲示板が荒らされているw
http://6234.teacup.com/seiron/bbs
ホント、荒らしている方も荒らされているほうも脊髄反射なんだから。
ところで、敬愛なるネトウヨの皆さん、こういう「同志」はどうするんですか? まさかまた朝鮮人レッテルや、実は左翼のなりすまし、とか言うんじゃないでしょうね。
ネトウヨの皆さんは、「強大な"敵"よりアホな"味方"のほうがより大きな脅威である」ことに気づいているところまでは良いんですけどねえ。。。

http://www.sankei.co.jp/news/060529/sha009.htm
「君が代」替え歌流布 ネット上「慰安婦」主題?

 卒業式、入学式での国歌斉唱が浸透するなか、「君が代」の替え歌がインターネット上などで流布されている。「従軍慰安婦」や「戦後補償裁判」などをモチーフにした内容だが、本来の歌詞とそっくり同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴で、はた目には正しく歌っているかどうか見分けがつきにくい。既に国旗掲揚や国歌斉唱に反対するグループの間で、新手のサボタージュの手段として広がっているようだ。
 替え歌の題名は「KISS ME(私にキスして)」。国旗国歌法の制定以降に一部で流れ始め、いくつかの“改訂版”ができたが、今年2月の卒業シーズンごろには一般のブログや掲示板にも転載されて、広く流布するようになった。
 全国規模で卒業式、入学式での国旗掲揚、国歌斉唱に反対する運動を展開するグループのホームページなどでは、「君が代替え歌の傑作」「心ならずも『君が代』を歌わざるを得ない状況に置かれた人々のために、この歌が心の中の抵抗を支える小さな柱となる」などと紹介されている。
 歌詞は、本来の歌詞と発声が酷似した英語の体裁。例えば冒頭部分は「キス・ミー・ガール・ユア・オールド・ワン」で、「キー(ス)・ミー・ガー(ル)・ヨー・ワー(ン)」と聞こえ、口の動きも本来の歌詞と見分けにくい。
 歌詞の意味は難解だが、政府に賠償請求の裁判を起こした元慰安婦と出会った日本人少女が戦後補償裁判で歴史の真相が明らかにされていくのを心にとどめ、既に亡くなった元慰安婦の無念に思いをはせる−という設定だという。皇室に対する敬慕とはかけ離れた内容で、「国家は殺人を強いるものだと伝えるための歌」と解説したホームページもあった。


≪替え歌の詩と訳≫

【詞】

Kiss me, girl, your old one.
Till you’re near, it is years till you’re near.
Sounds of the dead will she know ?
She wants all told, now retained,
for, cold caves know the moon’s seeing the mad and dead.


【訳】
私にキスしておくれ、少女よ、このおばあちゃんに。
おまえがそばに来てくれるまで、何年もかかったよ、そばに来てくれるまで。
死者たちの声を知ってくれるのかい。
すべてが語られ、今、心にとどめておくことを望んでくれるんだね。
だって、そうだよね。冷たい洞窟(どうくつ)は知っているんだからね。
お月さまは、気がふれて死んでいった者たちのことをずっと見てるってことを。

正しく歌わないと罰則なんだっけ、最近って。
何か最初は政府は「強制は無い」とか言ってたけど、ほかの当局が強制させているな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000132-mai-peo
 キザな伊達(だて)男のイメージで映画、テレビなどで活躍した俳優の岡田真澄(おかだ・ますみ)さんが29日、食道がんのため死去した。70歳。お別れの会は6月2日午前10時、東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所。自宅は非公表。喪主は妻恵子(けいこ)さん。
 父親は洋画家の岡田穀、母親はデンマーク人。兄は司会者の故E・H・エリック。フランスで生まれ、1939年、日本へ移住した。日劇ミュージックホールで初舞台を踏んだ後、東宝演技研究所に6期生として入った。
 54年、日活に入社し、映画「初恋カナリヤ娘」でデビュー。川島雄三監督「幕末太陽伝」で青い目の番頭役を演じるなど、カッコイイだけでなく、二枚目半の雰囲気も持ち合わせた役で評価された。ほかの映画出演作に「狂った果実」「悲愁物語」などがある。
 舞台でも活躍し、「夢、クレムリンであなたと」「ラ・カージュ・オ・フォール」などに出演。「ファンファン」の愛称で親しまれ、テレビ番組やショーの司会者としても人気を集めた。
 食道がんのため、昨年入院していた。

スターリン、、、じゃなくて岡田氏死去。
ご冥福お祈りします。
posted by s19171107 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

石原チョン太郎がまた映画作り始めたらしい

http://www.chiran1945.jp/
『俺は、君のためにこそ死ににいく』とか言う題で、特攻隊を題材としているとか。
木曜だったか金曜だったかの「ズームインsuper」で知りました。
特攻隊という悲劇を、いかに表現するか、石原チョン太郎の手腕に大変期待している次第です。

ただ、どうやら石原のせいで駄作になりそうな予感プンプンプンの蜂が飛んでいます。
公式サイトの石原のコメントを引用します。太字はs19171107によります。
 この物語は、戦争という過酷な時代にあって、それぞれが愛した者たちのために迷わず、あるいは迷いつつ、苦しみつつも敢えて自ら死んでいった若者たちの鎮魂のために、現代のそれよりもはるかに美しくはるかに濃い密度の彼等の青春への賛歌でもあります。
 私は、鳥浜トメ女とは縁あって特別の知己を得、彼女が余人に語ることのなかった特攻隊員たちの挿話を聞かされることが出来ました。
 特攻基地に隔絶して置かれた彼等が、故郷の母親の代わりとして慕った鳥浜トメ女の晩年の回想として、あの戦の後の時代に彼女が目にしてきた他の若者たちの誰よりも、若者らしく美しく雄々しかった青春群像です。
 それらの美しくも怪奇な、あるいは生き残ってしまった者として周りの誰にも理解されなかったろう苦痛についての物語を、この今にこそ彼等の鎮魂と、国民民族の再生のためにも、書き残したいと願っています
 大きな歴史の流れの裏側に潜められた、無残にも美しい青春の物語として、短い人生を彩った彼等のさまざまな「愛」を機軸に、人間の歴史に比類ない青春群像を描き出したい。

...だめだこりゃ。

そういえば石原、「ズームイン」のインタビューで「私は『自分は、ナニナニためにナニナニする』という言葉をはやらすつもりだ」とか言ってたなあ。
よし、じゃあここで一言。
『私は、石原都政の息の根を止めるために次の選挙では対立候補に投票する』!

さらにもう一言。監督さん、あんた戦争は誰もが望んではいない事である。私も石原都知事も、史実を見つめ、なぜ若い人達が特攻に出撃しなければならなかったのかを掘り下げ、亡くなった特攻兵達へのレクイエムとする作品だと思っている。なんて書いているけどさ、脚本家のセンセイはそんなこと思っていないよ。

http://www.timesonline.co.uk/printFriendly/0,,1-3-1635459,00.html
JAPAN’S most popular politician has called for a boycott of the Beijing Olympic Games and urged his Government to fight a Falklands-style “minor war” if China attempts to occupy disputed islands claimed by both countries
こりゃもう「アジア軽視」どころの問題じゃないな。
こういう石原の暴言というか妄言を聞いたり、ネトウヨの「自衛隊による竹島奪還作戦」とか聞くたびに、ぶん殴ってやりたくなるね。
自衛隊員は戦闘ロボットじゃない! 無責任なこと言うな反日ウヨク!
posted by s19171107 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ウヨがウヨウヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あーあ、案の定騙されちゃったw

http://www.asahi.com/business/update/0524/167.html?ref=rss
 日本郵政公社が24日発表した06年3月期決算(速報値)は、一般企業の売上高にあたる経常収益が前年同期比11.8%増の23兆590億円、当期利益は同56.0%増の1兆9306億円だった。当期利益は、トヨタ自動車(1兆3721億円)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(1兆1817億円)を上回り、公社の巨大な事業規模を如実に示した。

 郵便貯金事業の当期利益は同59.6%増の1兆9304億円で全体の利益の大部分を占めた。従来の財政投融資からの利息が大きく減ったが、株価上昇によって株式運用益1兆2402億円を稼いだ。ただ、記者会見した生田正治総裁は「大手銀行に比べれば公社の利益率は低い。これだけの資金量を持ちながら、生むべき富を生んでいない」と語った。

 一方、郵便事業の当期利益は前年度より280億円減って2億円にとどまった。トヨタ生産方式を導入して郵便局の効率化を進めたものの超過勤務が思うように減らず、指導役の職員の出張費などが増えた。また、正規職員を減らしたことで逆に非常勤のパート職員の人件費がかさみ、利益を圧縮した。郵便の取扱量減少も影響した。

 また同事業の07年3月期は民営化対応費がかさみ、56億円の赤字となる見通し。実際に赤字になると4年ぶり、03年の公社化後は初めてとなる。


私企業よりも儲けている郵政公社。
公社は非効率だって言ってたのって誰だっけ?

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/05/20060518t72041.htm
 日本郵政公社が進める集配郵便局の再編案で、東北では109局について集配業務の廃止が検討されていることが17日、河北新報社の調べで分かった。現在、6県で621の集配局は512局となり、109局は窓口業務だけの「無集配局(集約局)」となる。郵政公社は今秋から、順次再編に着手する計画。2007年10月の郵政民営化に向けた経営効率化の一環だが、現行のサービスを維持できるかどうかが課題となる。

過疎地の郵便局の閉鎖は無いって言ってたの、誰だっけ?

アホな大和民族の同胞たちよ、選挙前には良く考えて投票しましょうね。
posted by s19171107 at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

ちょwwwwww捏る会wwwwww

なつかしのスレを偶然発見。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1143892632/l50 (「新しい歴史教科書をつくる会」賛同者が続々脱落@議論板)
すっごく懐かしい。というか、まだやっていたのか。

このスレを見て久々に捏る会への関心が高まり、ためしに西尾の爺さんのブログを見たら驚愕の新説が掲載されていました。
まあ、どっかからの引用らしいんですけどね。

http://nishiokanji.com/blog/2006/05/post_321.html
そして、クライン孝子氏の「クライン孝子の日記」における、YUKI von MURATA という源氏名の方の考察

D-7.中国共産党説
極めて可能性が高い。日本共産党あるい共産党のコントロールを
無視した党員や左派とタグ(原文ママ、恐らくタッグの間違い)を組んでいる可能性がある。

1.西尾氏のプロファイリングを利用し、藤岡氏と対立させる。
2.発信は八木氏周辺のように見せ掛ける。
3.3者間の不信感を高める。
4.工作員の存在は見えない。
5.結果的に「つくる会」を分裂させる。
6.日本の右派勢力の弱体化
7.日本の歴史観を中共の解釈に導く

このお二人の文章を読んで中国共産党の陰謀説も一考の余地ありと思い直してみた。

ちょwwwwwwwwwwバカボン村田wwwwwwwwww私がしばらくクラインバカ子のメルマガ見ていないうちにこんなこと口走っていたのかwwwwwwwwww
もうこいつらの脳味噌どうなってるんでしょ。脳味噌じゃなくて白味噌でも詰まっているのかね。

さらに「成城トランスカレッジ!」で少々古いものではあるけど、大笑いの記事発見。
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20051002/
(西尾幹二、以下西)成人式に紙つぶてを投げる子どもの荒れぶりや十七歳の凶悪犯罪者が野放しになっていたりする放埓さも、日本を密かに壊そうとする背後の作為があるのだと思えてなりません。

(西)すべてがどこからかの指令によるもので、末端の教師の意思ではない。こうしたことが実地される背景には、フェミニストが官僚機構を抑えているということがあるからでしょう。
なんだってー(AA略)
日本を破壊に導いているのは左翼・日教組じゃなくてフェミだったのかー!!
これは驚きだ。

(西)彼らはみんなグルなのです。他の官僚たちは、騙されて手玉に取られたことは明らかです。もう、本書の巻末付録2に掲げた、男女共同参画会議、審議会など中心になっている部署のメンバーを全員解任して、大掃除する必要がありますね。これをやるには、つまるところ政治権力しかないのですが、とにかくこうしたメンバーを一掃して、この法律(男女共同参画基本法)を骨抜きにしてしまうしかありません。
ちょwwwwwwwwwwアジア的優しさのおじさんの発想wwwwwwwwww
やっぱりウヨとサヨってベクトルの方向が違うだけで内容はおんなじなんだね。

(西)人間の幸福は男が女を愛し、女が男を愛するということで成り立っていて、これは万古不易なのです。ジェンダーフリーの思想は、女としての幸福が得られない女の主張なのです。

(西)少し乱暴かもしれないが、最初にジェンダーフリー派に言っておきます。私は、上野千鶴子さんや大沢真理さんの顔を見たことはありませんが、多分、愛されないタイプではないでしょうか。ここであえて断言しておきます。女性には4つのタイプがあり、(1)同姓にも異性にも愛される女性、(2)同性には好まれるが異性から相手にされない女性、(3)けっこう一部の異性には相手にされるが、同姓から毛嫌いされるし、本人も同姓が嫌いでたえられない女性、(4)同姓にも異性にも無視される女性、の4つです。失礼ですが、ご本を拝読していて、上野さんは(3)のタイプ、大沢さんは(4)のタイプなのではないでしょうか。

(西)繰り返し言いますが、上野千鶴子さん、大沢真理さん、あなた方は、結婚もしていないし、子供も育てていないし、家庭も持っていないのでしょう。そういう女性は他のどんな分野で発言することも許されていますが、家族・家庭・性教育・子育て・女性労働・女性学などには発言する資格はなく、発言すれば、バランスを欠いた反逆的な議論、アウト・ロー風の発想になるのは生理現象かもしれません。社会的には、はた迷惑です。おそらくあなた方は、子供の頃から勉強はよくできた女の子で、ここから先は推測ですが、男に対する優越感はあったけれど男から本当に愛されなかった、それだけで復讐心が肥大化しあという、そういうタイプの女性でしょう。

(西)私は、上野千鶴子も大沢真理氏も女じゃないと思います。(…西尾氏の飼っている柴犬は西尾氏の妻を守るそぶりをみせ、雷が鳴ると自分のところににげてくるから…)犬にも人間の男と女、オスとメスの役割分担、男らしさ、女らしさが分かっているということなのです。大沢真理・上野千鶴子両氏は、私に言わせればうちの柴犬以下です。

(西)いかに大沢真理氏や上野千鶴子氏が男に愛されない女で、その歪みと僻みが破壊的な運動になって、美しい、かわいい女の子をいじめるという運動が始まったとしても、世の中はそれを認めるというふうには簡単にならないと、私は信じております。そんな単純ではないと。

ちょwwwwwwwwww論でかなわないから人格攻撃wwwwwwwwww負け犬の常套手段wwwwwwwwww
西尾センセイってよっぽど顔に自信あるんだネ

(西)両性愛を認めると、これは不倫のすすめになるんですよ。両性愛というのは「男女」「男男」または「女女」ということだから、奥さんのいる男が別な男と愛し合ってもいい、夫のいる女が別な女と愛し合ってもいいということです。つまり両性愛を認めるということは、不倫のすすめになるわけです。

この発想は無かった。
そもそも同性愛者が異性と結婚する、あるいはしたいと思うだなんて想像だにしなかった。さすが西尾センセイ。

(西)男の子が萎縮して気力のない子が増えるのは、男女共学が続きすぎるからであって、男女別学にすると男の子は男の子らしくなるし、女の子は女の子の特徴をより強く持つようになるだろうと思います。

私の知る限り、実際はこの真逆。
私の自宅の近所ってほどでも無い距離に2つの元女子高校があった。どちらもいわゆる底辺校。
そこの生徒の大半はどちらもゲバゲバゲバラな化粧や、とんでもなくだらしの無い服装、態度で電車内でも我が物顔で騒いでいる付近(沿線)でもいわく月の2校だった。
しかし、数年前、片方の学校が何故か突然共学になって以来、そこの学校から突如としてゲバゲバゲバラ化粧をする奴がいなくなって、服装もそれなりに正しく、電車内の態度も改善された。要するに「女らしい」状態に劇的に変化した。
一方の学校は未だに女子高。ゲバゲバゲバラ化粧もだらしない服装、態度も継続している。
もちろん、これが世の中の普遍的な事象であるとは限らない。もしかしたら私の地域だけの特殊な事象かもしれないので、この事象を持って西尾センセイへの反論にするのにはいささか早計感があるけど、西尾センセイはこの特殊(かもしれない)事象に対してはどのように解釈されるのだろうか。

(西)性的なものが学校で一切教えられることもなく、教育の中から排除されていれば、性的なものに後ろめたさが発生します。それが抑制力になるのです。

残念ながら逆でしょう。
小さい赤ん坊がしかられて覚えるのと同じで、指摘されなきゃ子供たちは「良いもの」ないしは少なくとも「悪くは無いもの」として受け止めます。

(西)高橋史郎さんが、「子供というのは、学校で配布されるものは基本的に疑うことなく受け入れる。セックスを奨励するような冊子が配られれば、中学生もセックスをしていいんだ、と考えるのは理の当然だ」と言っていますが、まったくそのとおりです。

そもそもどうして中学生がセックスしちゃいけないのか

(西)あの時代(1960年代)の就職先の社長や商店主というのは、縁結びの神でもありました。どんどん来る中学生の男の子、女の子が年頃になると、「お前とお前は一緒になれ」とみんなに対してすすめました。彼らは何も文句を言わないでどんどん家庭を作って、うんと子供を生んで、そういうとき、日本は生命力にあふれていました。個を無視するからいけないとか、自己決定がどうとか、そういうくだらないことは誰も言わなかった。(…)そして、そういう夫婦、親子は愛情が深いですよ。孫まで含めてずっと強い絆ができて、東京で暮らしているはずです。

つまり今の家族には愛が無いと。これには驚いたな。西尾センセイは全知全能の偉大な神様ですか。はぁ。
それに、「就職先の社長や商店主」だって流石に空気くらいは読んで助言したでしょう。たとえば、実際に自由意志に基づいて恋愛関係にある男女への最後の一押しの役を買った、とかね。どっかの国と違って全く空気を読まない強制結婚じゃないでしょう。
ちなみに60年代の日本に活気あったのは「追いつけ追い越せ」じゃなかったんですか。

(西)宮台真司・東京都立大学助教授が、学問めかして援助交際をかつて社会の公認テーマとしてオープンにしたことの害毒は大きいですよ。ああいうものは、隠しておくべき恥ずかしい話でしょう。世界で、援助交際という中・高生を巻き込んだ売春が行われている国は日本だけですから。

恥は隠せ!と。
ちなみに、タブーの多い社会はタブーの多い社会は未開社会だと言われています。
やっぱりジャップは東洋のイエローモンキーだったんですね。

(西)これは私自身が経験したのではなく、同僚の大学教授から直接聞いた話です。その先生が、学生と二人で食後のお茶を飲んでいたときのことです。たまたま先生の手が学生のカップに触れてそれが倒れ、学生の衣服に少し飲み物がかかってしまったそうです。先生が「ごめん、ごめん」と言ったら、その瞬間、学生はキッとなって「何をするんですか!」と言って気色ばんだというのです。先生がわてて自分のポケットからハンカチを出して拭いて、平謝りに謝りました。つまり、これまでの教授と学生、教師と生徒の関係が逆転して、青年が非常に怒ったので先生もあわてふためきました。しかし、三分も経たないうちに青年がケロッとして、ニコニコとしゃべり出したというのです。つまり、激昂しやすく、いったんキレると先生に対する学生という立場も忘れ、見境がなくなってしまう。それでいて本人は自分の以上に気づいていない、そういう青年が増えている

じゃあ何だ、学生は教授にお茶かけられても黙ってニコニコしていろと。
それなんて某地上の楽園?
あとさ、三分も経たないうちに青年がケロッとして、ニコニコとしゃべり出したというのです。って言うけどさ、別に普通でしょ、お茶かけられて3分以上もグチグチ言わないよ、普通。
それともなんだ?どこかの連中みたいに60年お茶かけられたこと批判しろってか?

(西)これ(話を聞かない男、地図が読めない女)を見て、「ああ、そうだなあ」と思い当たらない夫婦はいないと思いますよ。私はこれを細かく分析して、私がバカだと言われたとき、「これは私が馬鹿だからではない。男と女の違いからくるものなんだ」と家内の前で例証しようと思った本です。

(万引きして)僕が悪いんじゃありません、僕の手が悪いんです!

(八)小学校低学年のときに父親や兄、おじから性的被害を受けるという設定のアニメビデオがあり、これを子供たちに見せる小学校が方々にあります。(…)そういう非道な親も居ますが、幾どの子供達はそう言う映像を見た時に親に不信感を憶えます。「不潔」と思います。女の子は父を嫌う様になるでしょう。

「成城トランスカレッジ!」の筆者さんも書かれているけど、家族の絆ってビデオ一本で崩壊するもろいものなんだね。
なんちゃうか、捏る会サイドのセンセイ、あんた「家族の絆の大切さ」とか偉そうにといているけど、一番理解していないのはセンセイ自身なんじゃないの。
そうとしか思えない、というかセンセイ自身、「家族の絆」に触れたことないんじゃないのかな。

なんかとっても長くなったけど、捏る会ならびに西尾センセイの今後のご活躍を願ってやまないとともに、久しぶりにセンセイ一派の活動を見守る気になってきました。
冷戦終結から15年もたつのに何時までもML主義を対称軸にしている某ウヨメルマガや、皇室のことか中国批判しかしない四宮さんヲチよりよっぽど面白いや。タイムリーな国内ネタでボケかましてくれるんだから。
捏る会、西尾センセイ、左翼(あなた方から見れば極左かもしれない)だけど応援しています。ある意味で。
posted by s19171107 at 20:14| Comment(1) | TrackBack(0) | ウヨがウヨウヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

産経のCM

皆さん、最近フジテレビ系のテレビ局で放映されている産経新聞のCMをご覧になったことがありますでしょうか。
「市民参加討論番組」のようなものの最中に、突然、産経新聞の広告が出てくるCM構成で、何パターンか存在するアレです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2112716 によると、これは「アイキャッチ」なる手法で、少々あざといやり方であると評されていますが、よくよく発言を聞いているとトンでもないことを言って(言わせて)いました。
問題のCMは、「現代の少子化」という題のついたパターンで、小学生同士で「討論」しているという設定です。
内容を要約して文にすると、以下のような按配です。

1.ある男の子が「現代人の生き方が変化し、少子化が進んでいる」と発言する。

2.それに対してある女の子が「最近は女性も社会進出が進んでいる」と発言。

3.何故か会場が一気にざわめきたつ

4.その中である男の子が「そういう奴ら(女性)のせいで少子化が進むんだ」と発言(ざわめきでお世辞にも良く聞こえるとはいえない)。


ちょwwwwwwwwww産経wwwwwwwwwwどさくさに紛れて何、言わせているんだwwwwwwwwww

なんちゅうか、「あざとい」どころか卑怯だなぁ、産経。
こんなことやっているから何時までも三流新聞なんだよ。
posted by s19171107 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記じゃない雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

やっぱり難民板のオルタナスレはマッチポンプだったのかな

またまたオルタナネタですみませんね。基本的に経済スレが安定していれば私としては他のところが荒れていても余り関係ないのですが、今日は少し気になる投稿がネヲチ板のオルタナヲチスレにあったので転載。
その前に簡単に情勢を報告しておきますと、自称オルタナ住人が難民板にスレを立てたらしいです。
しかしながら、私もそのスレを見てみたのですが、少なくとも古参住人とは違った文体(以前より申し上げていますが、オルタナ板は基本的に過疎板であり、住人もそんなに沢山いるわけでは無いので、少なくとも長くいる住人とそうでない新参の区別くらいは何月か通っていると分かってくるものです)であり、どうもウヨ側のマッチポンプスレに見える、といった情勢です。

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1146413995/381
381 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/09(火) 13:26:49 ID:T8Im80Xr
向うのスレの連中調子に乗ってオルタナまで攻め込まないかな?
必死こいてアク禁&クマーを繰り返すオルタナをウォッチ
してみたいw
つーかあいつ等クマーなしじゃ議論できない腰抜けだよな。
さすがクロウの僕w

この書き込みを見る限り、やっぱり難民板のそれは、ウヨのマッチポンプスレのような気がします。
そもそも、もしホンマモンのオルタナ住人がやっているのなら、もっとオルタナ板内で援軍要請が来るはずだし、アレだけ2ch嫌いの連中がまたなんで難民なんかにスレ立てるのか、この辺も良く分かりません。
まあ、あくまで憶測なんですがね。
posted by s19171107 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記じゃない雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

休日くらい別のことしろよ

「休日までも」なのか、「休日だからこそ」なのかは分かりませんが、某板ヲチスレが物凄い勢いでのびています。
なんと言うか、ここまでくるとちょっとキモイですねぇ。華の黄金週間、もうちょい有意義な生活したら如何だったんでしょうね。
某所で以前、四六時中のびる嫌韓スレに関して、「お前ら実は韓国好きなんじゃないの?」という書き込みがありましたが、この場合は「お前ら実はサヨが好きなんじゃないの」と言ったところですかね。
もちろん、某板の方ものびているわけですが。

ホント、もうちょい他の事もやりましょうや。ウヨもサヨも。
まあ、私が堂々いえたことでもありませんがね。
posted by s19171107 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記じゃない雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

創価の内部情報がネットに流出したらしい

ニュー速VIP参照。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146927359/
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146931265/

さあ、同志たち! カルト創価の内部情報を根こそぎ頂戴しようではないか!!

追伸(5/7 1時50分)
根こそぎダウソいたしました。個人情報満載です。
創価って小学生会員もいるんですね。本当にトコトン、キモイ連中です。
また、個人情報とともにエロ画像も大量に添付されていました。
何のための仏教なんでしょうね。煩悩を打ち砕くどころか煩悩の塊じゃないですか。
posted by s19171107 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カルト創価と公明党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

朝日新聞5月5日付「萎縮の構図6」について

読んだ方はこのまま続きを、読んでいない方はmumur氏blogに記事の画像があるのでそっち見て。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50484324.html

うーん、どうだろう。
確かにブログが炎上するときって、多くは議論なんて出来るような環境じゃないことが多い。議論を呼びかけても煽りがとまらないこともある。その点では、この記事は嘘ではない。
けれど、別にブログの炎上ってネトウヨ連中の専売特許ってわけでも無いんだよね。実際、昨年8月ごろの参議院議員の大仁田氏ブログが大炎上したとき、ウヨ大嫌いの左翼である私も、炎上に参加しましたからね。あと、今年1月の篠原実・愛媛県議の「口利き」疑惑の時のサイト炎上にも参加したっけ。
それに、ネトウヨたちも結構、「左」に対してよりは多少は甘めである感はあるけど、やっぱりおかしなこと言っている奴には「同志」であっても批判を加えていることも少なくないんだよね。だからたまに、キチガイウヨブログが、マトモなウヨの手によって「炎上」とまでは行かないにしても「火災」程度にはなることがある。
こういう風に考えると、ちょっとこの記事は言葉足らずというか、なんか誤解与えかねない構成ではあるね。
posted by s19171107 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ウヨがウヨウヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

偉大な日本国憲法記念日に、「9条守ろう!ブロガーズ・リンク」に賛同します

 タイトルどおり。以前から加入の機会をうかがっていましたが、このたび、偉大な日本国憲法記念日に「9条守ろう!ブロガーズ・リンク」(http://our.sakura.ne.jp/9/)への賛同を表明いたします。

 賛同表明のついでに、せっかくですから私の9条感について、本日は少々書かせていただきます。9条は国防と深いかかわりがあるので、国防の観点から私の9条感について申し上げたいと思います。
 その前にまず、改憲派の中でも特に強硬な方々の、軍事抑止力万能ないしは中心主義というものに対して一言。たしかに、軍事抑止力万能の考え方は、心理的には安心するでしょう。とくに力こそ全てと考えている方々には、大変な安らぎであると感じるでしょう。某地上の楽園の指導者であるキム何某さんなんてその典型です。
 しかし、これには大変なお金がかかります。また、このやり方というのは、地域で一番の軍事力を持たない限り、確実性がもてません。そうするとただでさえ維持費がかかるのに、さらに、常に新しい兵器を装備し続けなくてはならなくなります。
 また、周辺国だってバカじゃありません。隣の国が軍備を拡張していれば警戒します。そうすれば外交関係などにも悪影響を及ぼし、軍拡競争に陥る可能性だってあり得、最悪の場合、外交で阻止できた戦争も阻止できなくなる可能性があります。軍拡競争というのは基本的に相手国の軍事費がかさんで経済的破綻をきたすまで継続されるものです。ソ連なんかは元々非効率的な生産体制だった上に、アメリカとの冷戦や、代理戦争などで消費(浪費)した軍事費で崩壊したといっても過言ではありません。
 つまり、軍事中心の国防方針、軍事的抑止力中心主義というのは大変に金がかかる割りに、何も儲からないやり方であると私は考えます。

 それでは、私の国防論と9条感について。以前より日記や当方運営サイト(http://www.geocities.jp/s19171107/)の自己紹介ページ(http://www.geocities.jp/s19171107/KANRI/ME/aboutme2.html)において、申し上げてまいりましたが、国防において最も大切なことというのは、軍隊の強さや規模では無く、いかに他国(主に周辺国)と持ちつ持たれつの関係(利害関係ともいう)を築くか、具体的に言うと、いかに「経済的つながり」を深めるかであります。基本的に、どんな単位の組織間であっても、持ちつ持たれつの関係にある相手を攻撃することはありません。特に経済関係ともなると、せっかくのお得意様を最悪、永久に失うようなことをする人はまずいません。
 つまり、経済関係の構築を国防方針の中心に据え、その方針に従い、経済関係を深めることにより、両国の利害関係が一致し、それによって戦争に対する抑止力が発生するといえるでしょう。また、同時にお金稼ぎもできるといえます。

 しかし、これでは万能ではありません。歴史上には、東アジアの「神州」を名乗る某島国のように、あろうことか最大の貿易相手国に銃を向けた、どキ○ガイ国家もあります。私としては、こういう国に対しての「セコム」のような役割としての自衛隊には、その存在を容認しております。しかし、その装備と規模、権限は最低限のもの、すなわち現行憲法枠内ので十分であると考えます。そういう意味で、私は現行憲法9条を支持しております。というか、変える必要が無い。

 では、憲法9条第2項の「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」の「戦力」との整合性はどうするのかということに対しては、詭弁のように聞こえるかも知れませんが、私の考える最低限の国防装備というのは、「戦力」というよりかは「維持力」、つまり国家の独立を維持する最低限の能力であると考えております。もっと分かりやすく申し上げると、「戦力」というものは「維持力」の上部構造であり、「維持力」がその最低ラインを越えた瞬間に、その過剰分が「戦力」としてカウントされるものであるのではないかと思うのです。
 ただ、この「戦力」と「維持力」の線引きが大変難しい。たとえば隣が小国だらけで、武器もたいして無いようなところならば「維持力」も低くてすみますが、それなりの力を持つ中堅国家が周辺国にあるのなら、少なくとも小国相手の「維持力」よりは装備が必要となります。
 こういうところを突かれると、やはり私の考えはまだまだ隙があるといわざるを得ません。
ちょっとこのシステムホールに対する解決策までは考え付いていないのですが、とりあえずは参加型の民主主義の徹底と文民統制の強化による軍事部門の押さえつけと、国際情勢を的確に得、分析する部門の強化などで対応するのが大切だと考えておる次第です。いわゆる対外諜報機関ってのもある意味では有効かも分かりませんね。もっとも、そういう組織はいつでもシュタージになりえるわけですが。

 まあ、なんだか纏まっていない長文になってしまいましたが、これにて終了いたします。

※ブロガーズリンク管理人の方へ
 運営ご苦労様であります。ひとつお願いがあるのですが、宜しいでしょうか。当ブログ、現在、タイトルは「為着理想勇敢前進@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記」と表示されていると思います。しかしながら、変な話ではありますが、「為着理想勇敢前進」の部分は月ごとに変える「タイトルの前」という位置づけをしており、正式なタイトルはあくまで「ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記」ということになっております。
 貴リンクサイトでご紹介されることがある場合は、「為着理想勇敢前進@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記」ではなく、「ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記」でお願いいたします。
 訳分からないことやっており申し訳ありません。お手数おかけいたします。

※追記
 この記事を書いたあとも、憲法9条論や国防論については色々考えております。遠くない日のうちに、新しい憲法9条論・国防論の記事を書こうと思っています。

 また、この記事のコメント欄にも似たようなご意見を頂いておりますが、私は昔の社会党左派や絶対平和主義者さん達のように、軍備が全くいらないとは決して申し上げておりませんし、そういうご意見には以前より反論しております。

 この記事へ賛同するかしないかは読者諸氏それぞれかと思いますが、ここだけは確りと押さえてほしいです。

(2007年3月と2007年8月にちょっと追記しました)
posted by s19171107 at 11:46| Comment(6) | TrackBack(3) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4様ファンクラブ時報

久々の「4様ファンクラブ時報」。第2回です。
アクセス解析を見ると、「4様ファンクラブ時報」の更新のために、前回(2月19日)より何度かご訪問いただいた方もいらっしゃるようです。長らく更新しておらず申し訳ありませんでした。
今回は、4月14日〜5月3日までの4様のblog(http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/)から適当に拾い読みいたします。
続きを読む

2006年05月01日

「タイトルの前」変更

毎月恒例ですが、今月も「タイトルの前」を変更しました。
今月の「タイトルの前」は、「為理想勇敢前進」です。これは中国の「我們是共産主義接班人」という曲から取りました。

しかし、最近は本当に「為理想勇敢前進」なことが少なくなったもんですね。なんか社会全体が冷めちゃっている気がしてなりません。
先日の社会経済生産性本部の新入社員対象アンケートでも、約4割の人が「人より多く賃金を得なくても、食べていけるだけの収入で十分」と答えたらしいですし。(ソース:http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/p20060427k0000m040047000c.html
保守の方々によると、「日本人は愛国心が無い。このままだと日本は崩壊する。」ということらしいのですが、私としては、愛国心だとか民族の誇りだとか、そういう上部構造の問題以前に、生産や成長などの下部構造の崩壊のほうが先に来るのではないかと思う次第です。東欧"共産圏"の経済の崩壊の過程を見れば、「人より多く賃金を得なくても、食べていけるだけの収入で十分」が4割も居る日本は相当アレだってことが分かると思います。
「民族の誇り」も良いですが、まず日本人はもっと「為理想勇敢前進」の精神を持たんといかんですね。
本日5月1日を持ちまして、コメント・トラックバック類を当方の認証後の表示から、認証なしでも表示できるように改めます。
そもそも、以前の認証後表示制は度重なるぁゃιぃスパムコメント対策でありました。しかし、特定IPを書込み禁止にしたところ、ピタリとスパムが止んだので認証後表示制にする必要もなくなりましたので、本日より完全自由化いたします。投稿規約(というか「お願い」)を事前にお読みになってから、ご自由にご投稿ください。
※5月1日以前の個々の記事は、認証後表示制から完全自由化に設定変更するのが面倒なので、しばらくお待ちください。機会があったら設定変更してゆく所存です。
posted by s19171107 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5・1労働節

今日は5・1労働節、メーデーでした。
今日はメーデー関連の記事をアーカイブしておきます。
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posted by s19171107 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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