支那人はとても頭のおかしい人々です。皆さんは緑化作業と聞いて何を思い浮かべます?普通は木を植える事を思い浮かべますよね?それを支那人は何を思ったのか山肌に緑のペンキを塗りました。ほんと気違いですね!この程度の感想しか持てないことに、この団体の行く末が見えます。
この問題の核心は、上記紹介記事にて取り上げている「中国人の頭のおかしさ」ではありません。13日付けの当ブログ記事にも書きましたが、この発想は中国独自のものではなく、またこの事件は中国国営新華社通信が批判して報じている点からも、「支那人はとても頭のおかしい人々」というのは言いすぎです。何処の国にもこういう発想を持って、実行する人がいるけれど、それは少数だからです。核心的、本質的な問題は、そういう常識的でない発想を持つ人が権力をもち、且つ、その発想を大々的に実行できてしまう中国の、スターリン官僚主義によって大きく歪曲された体制にあります。
こういう本質的且つ重要な部分を指摘せず、ただ「支那人はとても頭のおかしい人々です」としか言わないのは、まったくをもって問題の本質からそれた、無意味な発言であるでしょう。
それとも、この程度の感想しか持てないのでしょうか?そうだとしたら相当深刻な事態です。