当ブログは移転しました。詳細はこちらに掲載してありますので、ご参照ください。

2007年06月29日

中核派

http://www.kakumoedou.org/
中核派もナメられたもんだ
posted by s19171107 at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

共和国政府が日本人拉致問題について調査するらしい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000436-reu-int
 北朝鮮政府は、日本人拉致問題について調査を行う方針。北朝鮮に近いある関係者が28日に明らかにした。
 同関係者は、ロイターに対して「金正日総書記が、この問題について徹底的な調査を行うよう指示した。問題を解決する意向だ」と述べた。
 北朝鮮政府はまだ、この決定について、日本政府に通知していない。
1.共和国が拉致問題を再調査
2.実は他にも『生存者』がいた(『労働党内の英雄主義者が事実を隠していた』ということにしておく)
3.『生存者』電撃帰国
4.突然、安倍が『俺の手柄』と言い出す
5.自民党が参議院選挙戦の宣伝文句に使う
6.(´・ω・`)ショボーン

随分前に小話として語られていたけど、マジでありそうwwwwwwwwww
posted by s19171107 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

気になる報道だけピックアップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000075-jij-int
 2003年に北朝鮮を脱出して日本へ戻ったものの、日本での生活に絶望して北朝鮮へ帰る決意をしたとする女性(57)が26日、北京の北朝鮮大使館で記者会見し、「悪い人間にだまされ、誘拐された」「日本(の生活)は人間が生きていく暮らしではない」などと語った。脱北後の生活は極めて厳しいと宣伝する狙いがあるとみられる。
 女性は在日朝鮮人の父と日本人の母の間に神奈川県で生まれたト・チュジさんで、1960年に両親と共に北朝鮮に渡った。トさんは03年10月に中国側へ脱出、瀋陽の日本総領事館へ入り、同11月に日本へ戻った後、千葉県松戸市に住んだ。
 しかし、アパートの隣人と全く交流がないなど日本の生活になじめず、北朝鮮に残した子供が恋しいこともあって北朝鮮に帰ることを決めたという。中国への脱出は「強制的に連れて行かれたものだった」と強調した。
共和国>>>>日本。衝撃の逆説。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000003-reu-int
 インド南部タミル・ナードゥ州の医者夫婦が25日、息子(15)に帝王切開手術を行わせた疑いで逮捕された。2人は不正行為、偽装、重傷害などの罪に問われている。
 現地各紙の先週の報道によると、容疑者2人は息子を世界最年少の外科医としてギネスブックに登録させようとし、手術場面の録画ビデオを他の医者に見せたという。
 容疑者の家族らは、息子は父親に器具を手渡すなど、手術を手伝っただけだと主張。しかし、調査を行ったインドの医療当局は、2人には医療過誤の罪があると指摘している。
 赤ちゃんは無事に生まれ、健康状態にも問題はない。
 裁判で有罪が確定すれば、2人には3─10年の禁固刑が下される可能性がある。
posted by s19171107 at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

死刑制度について最近考えたことのメモ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000111-yom-soci
 1999年4月、山口県光市で会社員本村洋さん(31)の妻の弥生さん(当時23歳)と長女の夕夏ちゃん(同11か月)が殺害された事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員(26)の差し戻し控訴審の第2回公判が26日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であり、被告人質問が始まった。

 元会社員は弥生さん殺害について「危害を加えるつもりはなかった」などと述べ、1、2審で認めた殺意や乱暴の目的を全面的に否認した。

 昨年6月、最高裁は「特に考慮すべき事情がない限り、死刑を選択するほかない」として、2審の無期懲役判決を破棄、審理を差し戻した。犯行当時、18歳1か月だった元会社員に対する死刑適用の是非が最大の争点で、殺意や乱暴目的の有無のほか、犯行状況についても弁護側は争う姿勢を見せている。
 記事本文とは直接関係無いけど、死刑制度について最近考えたことを幾つか箇条書きにしてメモりますよ
・「自分がして欲しくないことは他人にはせず、他人からして欲しいことは自分から進んでやってやる」という、大体の人が小学校あたりで教えられる事柄から考えると、殺人犯は死刑にされても致し方ないだろう。
・しかし一方で、おなじ小学校で教えられるもう一つの重要な事柄、すなわち「(悪いことを)他人がやっているからといって、同じことをやって良いというわけではない」から考えると、人を死に至らしめる死刑は、たとえ相手が殺人犯であっても執行してよいとは言えないのではないか。
・ネット上でよく聞く「更生の見込みは無く、社会的に役に立ちそうも無いから死刑でいいんじゃないの」という言説(この言説を最初聞いたとき、ポルポト派の内部文書あたりから引用したんだと思っていた)については、特筆すべき技術あるものが死刑対象犯罪を犯した場合はどうなるんだろう。

 ちなみに、以前より当ブログをご覧になっている方ならお分かりいただけるでしょうが、私自身は死刑制度について賛成・反対の明確な意見はまだ持っておりません。ゆえに、このメモに対して「死刑賛成派(反対派)の人は、何々についてはどうお考えですか」などのように、逆に質問するようなコメントを頂いても「さあ、私も知りたいです」としか返答できません。

関連記事一覧
http://www.geocities.jp/s19171107/DIARY/BLOGINDEX/saiban.html
posted by s19171107 at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

呼びたいように呼べばいい

お久しぶりです。生きてますよ。
また赤旗から記事を抜粋する時間無い(´・ω・`)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/58440/
国土地理院が太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」に変更したことで、米国内で困惑が広がっている。米国では「イオウジマ」の名がさきの大戦での勝利を象徴する地名として定着しているためで、変更をめぐり「日本が歴史を書き換えた」(FOXテレビ)といった報道も飛び出した。

 米国内では20日、東京発の外電を通じて硫黄島の呼称変更が伝わった。報道は今回の措置が日本での旧称復活に過ぎないことを紹介しつつ、米映画「硫黄島からの手紙」などで描かれた「第二次世界大戦で最も英雄的な戦闘」(AP通信)の呼称変更に戸惑いを隠さない。ローマ字表記が頼りの米国では、同じ漢字でも呼称の変更は地名そのものが変わるのに等しいためだ。

 不満の声は、とりわけ米軍の退役軍人らの間で根強いようだ。海兵隊のヘインズ退役中将は、AP通信に対して、「(呼称変更は)率直にいって好きになれない。イオウジマの名はわれわれの伝統であり、遺産の一部なのだ」と指摘。退役軍人協会(VFW)のデービス広報官は、FOXテレビで「旧称への差し戻しは日本のやったことだが、イオウジマの名は米国の軍事史に燦然(さんぜん)と輝く」と語った。

 米国では、摺鉢山(同島)に星条旗を掲げる米兵の巨大な塑像が、戦没者墓苑のあるワシントン郊外のアーリントンに設けられているほか、海軍の強襲揚陸艦も「イオウジマ」と命名されている。
 名前なんて呼びたいように呼べばいい。「中国と支那」の件と違って、「イオウジマ」が事実上の蔑称になったわけじゃないんだから。
posted by s19171107 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

気になる報道だけピックアップ

今週の赤旗日曜版は面白い記事があったけど、抜粋する時間がなかった(´・ω・`)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070617-00000049-mai-soci
 読売テレビ(大阪市)は、4月22日に放送した情報バラエティー番組「たかじんのそこまで言って委員会」で、当事者に取材せず、事実の確認をしない内容を放送したなどとして、17日の同番組で謝罪した。
 問題とされた放送では、パネリストらのトークに合わせて「テレビでよく見かける中国人ジャーナリストはスパイが多い?」との字幕をつけた。収録の際、実在する2人のジャーナリスト名が上げられたが、音声は消し、イニシャルを画面に表示したという。5月末、このジャーナリストらから同社に苦情が寄せられた。
 ネトウヨもビックリ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-17/2007061707_02_0.html
 ドイツの左翼党は十五日、新党「左翼」結成に向けた終結党大会をベルリンで開き、新党の議長候補としてビスキー左翼党現議長と、幹部会委員二十二人を選出しました。合同の相手となる「労働と社会的公正のための選挙代案」(WASG)も同日、ベルリンで終結党大会を開催しました。

 両党は十六日に新党「左翼」創立大会を開きます。両党の合同で、ドイツ統一後、初めて社会民主党(SPD)の左に位置すると自己規定する全国規模の政党が誕生します。

 左翼党は、旧東独の政権政党、社会主義統一党の後継政党で旧東独部に基盤を持っていた民主的社会主義党(PDS)が、二〇〇五年九月の連邦議会(下院)総選挙でWASGと統一名簿をつくるにあたって改称した政党。WASGはSPD元党員や労働組合活動家を中心に組織された政党で旧西独部を基盤としています。

 左翼党のビスキー議長は演説で、キリスト教民主同盟(CDU)とSPDの連立政権の政治について、新自由主義のもとで医療保険や年金制度を改悪するなど社会的連帯を破壊していると批判。「このグローバル化の時代に社会正義とは何か、議論が必要だ」と述べ、「もう一つの社民政党ではなく、真の左翼勢力をつくろう」と呼びかけました。

 新党「左翼」の課題として、▽党員数の拡大など党建設に取り組む▽州議会選挙で勝利を収める▽社会正義と平和のための政策に集中的に取り組む▽党内外の声を集めて今の時代にふさわしい綱領をつくる―ことを挙げました。

 開会のあいさつをしたハンス・モドロー左翼党名誉議長は、「民主的社会主義という考えは左翼党の基本合意となっている」と指摘し、この思想を新党にも引き継ぐべきだと強調。ドイツの左翼勢力は社会主義の思想を持ち、資本主義への代案を提示しなければならないと述べました。

 左翼党大会には、五十カ国の七十三政党・組織から来賓が参加。日本共産党を代表して浅田信幸「しんぶん赤旗」欧州総局長が参加しています。
posted by s19171107 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

気になる報道だけピックアップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070614-00000000-rcdc-cn&kz=cn
2000年から2005年の5年間で、読み書きができない人の数が3000万人増えて1億1600万人に達し、人口密度の高い中部と東部で明らかに増加していることがわかった。山東省だけでも963万人に達するという。

中国政府は以前、2002年までのデータとして、読み書きのできない割合は1992年の22.23%から8.72%に減少したと発表した。9年間の義務教育を普及させ、4年後には15歳から24歳までの識字率を100%にするとの目標を掲げていた。

しかし識字率は100%どころか逆に低下してしまっている。低下の原因として、義務教育とはいえ、教科書代など費用負担が大きいことから、低所得層の子どもが就学できないことや、農村部から季節労働者が都市部へ流れ込むようになり、季節労働者の子どもへの教育がおろそかになっていることも識字率低下を招いたと見られる。
 ついに良いとこ無しになった中国共産党

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000019-yonh-kr
北朝鮮の通貨、ウォンが世界中で最も価値がない通貨との診断が出た。米外交専門誌のフォーリン・ポリシー(電子版)が12日に報じた。同誌は、経済が不安定な国々は通貨価値の変動も大きいとし、北朝鮮ウォンをソマリアのソマリア・シリング、ベネズエラのボリバル、イラクのディナール、ジンバブエのジンバブエドルとともに価値が最も低い通貨に選定した。
 同誌によると、北朝鮮ウォンと米ドルの公式為替レートは1ドル=141北朝鮮ウォンだが、闇ドル市場では1ドル=2500北朝鮮ウォン以上で取引されている。北朝鮮ウォンの下落は、インフレ率も分からないほどの超インフレが大きく影響している。

 北朝鮮政権は数年前まで、金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日の2月16日に合わせ、1ドル=2.16ウォンという固定為替相場制を実施してきた。しかし北朝鮮経済の実状とは大きく開きがあり、北朝鮮ウォンの価値を下落させる結果を招いた。
 (´;ω;`)ウウッ
なんかマジで悲しいんだが。完全に他人事のはずなのに。
posted by s19171107 at 07:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

ついにやってくれた

日本のウヨさんたち御用達の台湾民族主義者のメルマガ『台湾の声』がついにやってくれました。

http://www.emaga.com/bn/?2007060050692828000761.3407
【いやらしい中国人】パンツをはかないことで自慢する馬英九

 国民党の馬英九が自転車に乗るときにパンツをはいていないと、自分のブログに公表し自慢した。

 短パンでジョギングして肉体を誇示しながら、女性の支持を集めようという常套パフォーマンスが飽きられたか、支持率が下がりっぱなしの馬がつい自分の体を売りに出した。

 卑猥な想像空間を提供し、支持率を上げようとする魂胆は幼稚の限界を超えるいやらしい中国人的発想だ。

 このような中国人集団に政権を渡してはいけないのだ
 要約すると、『馬英九はいやらしい→中国人はいやらしい→だから政権を渡しちゃいけない』
 微笑ましいほど論理的つながりを欠いた文章で、中国人・中華民族に対する変な憎しみがあふれていますね。
 「馬英九はいやらしい」のは確かですが、そこからどうして「中国人がいやらしい」と論を展開できるのでしょうか。また、この発言は馬英九氏自身のブログにおいてと書いているのに、文末では「中国人集団」がどうのと書いていますね。「馬英九」って人物は国民党内に何人いるんですか?

 こんな記事を載せちゃった『台湾の声』ですが、実は以前には「反中共」という点で、在日中国人組織と共闘していたりもしています。
http://sv3.inacs.jp/bn/?2007030095027557001893.3407
中国共産党脱退運動・2000万人脱党(団、隊)応援に関する街頭講演、集会とパレードのご案内

 大紀元時報の社説『九評共産党』が発表された2004年11月以来、中国共産党(中共)政権の暴政に対し、ネット(退出共産党=http: //tuidang.epochtimes.com/)や公の場で中共とその関連組織から厖大な数の中国人がすでに離脱しています(現在、脱党声明者は毎日3〜4万、ネット上だけで延べ2009万人超)。この勢いは凄まじく、事実上、中共は間違いなく早晩「崩壊」する道をたどっています。

 この邪悪な中共から脱党する動きは世界各地で展開中ですが、私達は在日華人に対しても中共脱党を支援しています。経済を中心に影響力を得ている中国は、隣国日本にとっても注視しなければならない存在です。この脱党の動きは、中国のみならず国際社会が注目すべき動向であるのは間違いありません。中共暴政の苦難と屈辱から人々が解放され、安心して暮らせ、真の伝統文化が世界中向けに再現させ、平和で自由な社会を迎えることができますよう、マスコミをはじめとする日本の皆様方も取材を通して関心を示していただきたく、ここにお願申し上げる次第です。つきましては、下記日程にて街頭講演、集会とパレードを実施いたします。ご多忙とは存じますが、どうか宜しくお願い申し上げます。

 


 ◆街頭講演

 【時間】4月1日
 【場所】
  銀座:  銀座4丁目 西銀座デバード前(銀座駅C4又は、C5出口)
  東京駅: 千代田区丸の内1-6-6  日本生命ビルディング前(丸の内北口)
  秋葉原: 神田花岡町1 (中央出口アキバの向こう側)

 ◆2000万脱党 集会とパレード

 主催:    日本脱党応援センター
 後援:    大紀元時報 新唐人テレビ局 希望之聲国際ラジオ 
 実 施 日:  2007年4月1日
 集合場所: 東池袋中央公園(サンシャイン隣)
 最寄り駅:  池袋駅
 集会時間: 13時15分〜14時15分
 出発時間: 14時30分〜
 連絡:  佐藤 国男(090-2316-0729)
 『台湾の声』というメルマガは、日帝時代や日本文化を気持ち悪いくらいベタ褒めする記事が少なくなく、単純な一部ウヨさんたちは、情報ソースとして好んで使う傾向があります。しかし今回の、普段は、最初にご紹介した記事のように、中国人・中華民族に対する捻じ曲がった憎しみを抱きつつも、都合の良いときは中国人と共闘する記事を配信する『台湾の声』編集部の現実を見ると、実は、彼らの日帝時代ならびに日本文化のベタ褒め記事も、あるいは「台湾独立」ならびに「反中共」活動における味方作りのための口先だけの発言なのではないか、とも思えてきました。


関連記事一覧
http://www.geocities.jp/s19171107/DIARY/BLOGINDEX/taiwan-no-koe.html
posted by s19171107 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ウヨがウヨウヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

気になる報道だけピックアップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070610-00000012-gen-ent
 陸上自衛隊の情報保全隊(約900人)が作成した「国民監視」の内部調査書には驚かされた。少しでも自民党政権に異を唱えそうな国民を片っ端から調べ上げる。まさに戦前の「特高警察」並みだ。共産党の志位和夫委員長が6日の会見で公表したところによると、情報保全隊は市民団体や個人が開いた集会を調査。監視の目は、高校生にまで向けられていた。
 保全隊はマスコミのほか、映画監督の山田洋次氏やジャーナリストの高野孟氏、社民党の福島瑞穂党首など“反自衛隊”とみられる人物の演説や講演内容まで調べ上げていた。「自衛隊の騒音で困っている」と電話で苦情を言っただけの一般人の氏名や住所まで上層部に報告していたのだから他人事ではない。あらゆる国民が監視対象だ。
「そもそも情報保全隊は隊員による機密情報漏洩を調査、阻止するため03年3月に発足した。国民監視は、明らかに趣旨に反する。さらに集会の模様も盗撮しており、肖像権、プライバシー権に抵触しています」(関係者)
 ところが、塩崎官房長官は「法律にのっとって行われる調査活動や情報収集は当然、受け入れられるべき」と平然としているのだ。
「内部文書には、年金問題や消費税、医療費負担増への反対者など、自衛隊と関係のない団体活動の記載もあった。これだけ綿密な調査票を作っているのだから、自衛隊員による尾行や盗聴といった犯罪行為はなかったのか、その疑いも捨て切れません」(マスコミ関係者)
 自衛隊暴走の全容が明らかになれば、久間防衛相のクビが飛ぶどころの騒ぎではない。
監視の目は、高校生にまで向けられていた。
必死杉
posted by s19171107 at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

やってくれた

昨日の李登輝氏へのペットボトル投擲について、きっと某メルマガが"面白い"投稿を載せてくれると思っていたところ、期待を裏切らない投稿がなされました。

http://www.emaga.com/bn/?2007060037636535002697.3407
成田空港の暴漢こそ「中国」だ

本六月九日、李登輝氏が十一日間にわたる日本訪問を終えた。その間、岩手県平泉の中尊寺なる寺院が、脅迫を加える中国に阿り、李登輝氏への特別待遇の取り止めを受けると言う一幕はあったものの、それ以外においてはすべて順調に日程をこなすことができ、何よりであった。

その間、李登輝氏は絶えず日本国民を激励した。奥の細道を散策しては、日本の伝統文化の美を国民に伝えた。靖国神社の参拝を通じては靖国神社とは何であるかを国民に教えようとした。これらが事実であることは、李登輝氏の来日前、来日後の諸発言をつぶさに見ればわかることである。そして記者会見や講演では、絶えず日本の覚醒を訴えた。「日本は再びアジアのリーダーになれ」と。

つくづく「私」のない人だと思う。「私的旅行」だとは言っていたが、この人の念頭には「台湾」しかない。さらに言えば、かつて「残された時間で台湾のために働くとともに、日本を励ましたい」と述べたように、「台湾」以外にはその運命共同体である「日本」があるのだろう。そのことは、李登輝氏の今回の滞在中における以上の事どもを見るだけで明らかである。

このように言えば、「個人崇拝」だの、「神格化」だのと即断する者もいるかもしれないが、「私」を捨て「公」についた観点からこれを見れば、日本国民は李登輝氏と言う日本のかけがいなき友、恩人に感謝するとともに、その覚醒の訴えに呼応しなければならないと言うことに気付くはずだ。

そうでなくてはならないのである。そこで本日我々は、成田空港において帰国する李登輝氏を見送った。李登輝氏は「台湾万歳」を叫ぶ日本人に満面の笑顔で応え、一人ひとりに握手をして歩いた。だがそのときだ。一人の中国人の男が李登輝氏との至近距離まで走り、ペットボトルを二つ投げつけたのだ。それに対して李登輝氏は怒りの表情で睨みつけた。幸い男は警官に取り押さえられ、投擲物も李登輝氏に当たることはなかったが、夫人はSPに覆いかぶされた際、転倒して足を床に打った。

男は取り押さえる警官隊に唾を吐きかけ、抗議する日本人に暴行を加えるなど、不敵の表情を見せた。それはそうだろう、これによって彼が本国で与えられるのは「民族英雄」の称号である。なぜなら日本に媚びて靖国神社を参拝した分裂(台独)主義の民族裏切り者に制裁を加えたのだから、中国の政府、国民がこれを称賛しないわけがない。

つまり、この卑劣な男こそが「中国」なのだ。今回の事件を通じ、「中国」が日本人の前に顔を現したのだ。

中国とはここまで薄汚い国である。日本人はなお、日中友好を求めるか。台湾統一の動きを黙認するか。

「李登輝」と比較して「中国」を見れば、自ずと日本の敵がどこであるかがわかるはずだ。上述の中尊寺などは、明らかに敵国に従う売国寺だ。何としてでも李登輝氏の講演を妨害しようとした外務省などは売国省だ。彼らは道義のドの字も知らない国賊である。こう言った連中の存在を、これからもなお許容するか。
(太字はs19171107による)
 都合の良い一部は全体、都合の悪い一般事象は一部に。思想の右左問わず、昔から良く行われてきたプロパガンダですね。
 もし、この男が中国を体現しているのならば、もう既に毎日あちこちでこういう事件がおきていると思うんですけどねぇ。なにせ13億人の国ですから。
 私としては、表れたのは「中国一般」ではなくて、「中国の右翼」、「中国の偏狭な民族主義者」が表れたと思っています。本当、右翼や偏狭な民族主義者ってのは、その国籍を問わずにクズ野郎ばかりです。

 ところで今回の李登輝氏来日、またもウヨさんたちが喜びそうなことを幾つか仰っていましたね。こうしてまたウヨさんたちの中に、都合のいい台湾像が作られて行くんでしょうな。そして、いつだったかみたいに、尖閣諸島領有問題について台湾行政府が日本政府に抗議した日には解釈不能に陥ると。あの時は面白かったなあ。2chのニュー速のスレが伸びない伸びないwニュー速における領土問題スレって恐ろしいくらいに伸びて、part15くらいまで行くのが常なんですが、あの時はpart2が埋まらなかったような覚えがあります。
posted by s19171107 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ウヨがウヨウヨ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

気になる報道だけピックアップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000505-yom-soci
 授業以外に多様な仕事がある日本、補習や家庭との関係強化に特化したフィンランド、授業以外の仕事がほとんどないフランス――。日本教職員組合(日教組)の調査で、各国のこんな教師像が浮かび上がった。

 日教組は「教師の仕事のあり方を広く考えてもらうきっかけにしたい」としている。

 調査は、昨年10月から今年2月、日、韓、米、英、仏、独、フィンランドの計7か国で、教職員組合を通じて、公立小学校〜高校の教員各200人程度を対象に実施された。回収率は23%〜54・5%。

 部活動など授業以外の18業務について、各国の教師がどれくらい担当しているかを尋ねたところ、平均の担当業務数は、日本が11・1で最多。以下、韓(9・3)、独(7・8)、英(6・3)、米(5・0)、フィンランド(4・9)、仏(3・4)の順だった。
posted by s19171107 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

今更感

http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200706070474.html
 「日本青年会議所」(日本JC、会員約4万人)が制作し、戦後の「贖罪(しょくざい)意識」を批判的に取り上げたアニメDVDを使った上映会が各地で進められ、中学校1校で授業として実施されていたことが分かった。アニメは「いまの教科書の近現代史は自虐的すぎる」として、日清・日露戦争から東京裁判までの過程を検証する内容。日本JCの取り組みは、今年度の文部科学省の教育プログラムのひとつに選ばれている。しかし、教育現場からは「一面的な内容で違和感を持った」といった声があがっている。

 アニメは「誇り〜伝えようこの日本(くに)のあゆみ〜」の題名で28分の短編。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が「戦争で残虐行為を働いた凶悪な日本兵というイメージを日本国民に植えつけた」といったセリフが登場。こうした「洗脳教育」が「日本人から自信と誇りを奪った」と訴えている。

 今年2月27日、島根県出雲市内の中学校の5、6時間目を使った社会科の授業で、2年生58人を対象にこのアニメが上映された。生徒らは上映後、配られたアンケート用紙に、「今までずっと日本が悪いと思っていましたが、違いました」「今までは『何で日本は戦争なんかしたのか』と、とても悪いイメージを持っていました。でも、日本がすべて悪いわけではないと思いました」といった感想を書き込んだ。

 同校の校長によると、昨年12月、地元のJCから授業について強い要望があり、事前にアニメを見て「内容は一面的なところがあって多少違和感を持ったが、地元のJCは大切な存在だ」として受け入れたという。今では、アジアに与えた被害が扱われていなかったアニメを授業でそのまま流したことについて「深く反省している」とし、今後について学校は「生徒が戦争の惨禍をどう受け止めているか、アンケートをして、認識が不十分であれば授業で補いたい」としている。

 日本JCによると、アニメは06年に制作。会員らでつくる「近現代史検証委員会」が歴史を検証し、シナリオを書いたという。

 日本JCは今年1月から全国のJCに呼びかけ、つき合いのある中学の校長に内容を説明し、授業に使うよう働きかけているという。年内に約90カ所で上映を検討しているが、中学校の授業での上映計画は3カ所で、実施したのは同校のみ。大半は、中学生や保護者を対象に公民館など地域施設での開催になる予定だという。

 日本JCはこうした取り組みについて、校外の人材活用などについて調査・研究を委託する文科省の事業「新教育システム開発プログラム」に申請。同省は、授業の後に実施するアンケートの回収、分析に対し、約130万円の予算を認めたが、正式な委託契約は結んでいない。

 同省の澤川和宏企画官は、このアニメについて「日本JCがつくった補助教材を使うと聞いていたが、教材は審査の対象ではなく、内容は知らなかった。お墨付きを与えたわけではない」と話す。

     ◇

 ■アニメDVDのあらすじ

 女子高校生の中根こころ(17)は近現代史を勉強している遠山雄太(19)と出会い、「大東亜戦争」に至った歴史について聞く。雄太はこころを靖国神社へ誘い、東京裁判の概要、GHQの占領政策を話した後、消えてしまう。その後、こころは、特攻隊員として戦死した、祖母の長兄の写真を見つけ、それが雄太だと気づく。

 雄太は、朝鮮半島などの植民地について「近代化するために道路を整備し、学校を建設した。それぞれの国の水準を引き上げる努力もしたんだ」と述懐。戦争の位置づけについて「310万人の国民を犠牲にし、アジア諸国の人々を苦しめただけの侵略戦争だったのだろうか?」と疑問を投げかけ、「自衛のための戦争だった」「愛する自分の国を守りたい、アジアの人々を白人から解放したい――日本の戦いにはいつもその気持ちが根底にあった」と主張する。戦後の日本について、「『悪いのは日本』という教育が大人にも子どもにも施され、日本人から自信と誇りを奪っている」と訴えている。
 自分としては、件の『誇り』を"取り戻す"為には、この手の、今更なんだかなぁ、なことを言うよりも、焦土からの奇跡の経済復興や、もともと第二次大戦の敗戦国における核開発を監視するために設置されたIAEAから、核の平和利用への信用が出来る国として信頼されている事実と、その根底にある平和主義の理念を教え込んだ方がよっぽど『誇り』になると思うんだけどな。
 少なくとも私は、戦後の経済復興と、特に平和主義を根底とする国際的な信頼の厚さを誇りに思っています。

「自衛のための戦争だった」
 仮に開戦理由がそうだったとしても、喉元にナイフを突きつけられた(=サイパン陥落)後も抵抗を続けて、喉をかき切られた(=全国各地への空襲と2発の原爆投下)ことについては如何表現しているのかちょっと興味あり。
 ところで近代において『自衛』を口実にしない戦争なんてあったっけ?
posted by s19171107 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

気になる報道だけピックアップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000104-jij-pol
 共産党の志位和夫委員長は6日、自衛隊関係者から入手したとする「内部文書」を公表し、「陸上自衛隊の情報保全隊が市民団体やジャーナリストの活動を監視している」と指摘した。文書は、自衛隊のイラク派遣に反対する団体、個人の調査結果が中心だが、年金制度や消費税に関する集会の報告もあった。同党は「表現の自由やプライバシーを侵害する行為で、憲法違反だ」としており、政府に同日、監視活動の停止を申し入れた。
 防衛省はこれに対し、「内部文書かどうか確認できないが、この種の資料は作成した。イラク派遣の反対運動が高まっていた時期で、対応を考えるのが目的。違法性はない」としている。
 イージス艦の情報保全を先にやれと。
こういう集会の周りに集って『報告書』を作るのは、今も昔もスーツ姿にイヤホン装着がシンボルの公安の役目だろう。自衛隊はすっこんでろ。
posted by s19171107 at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

『普天堡の戦い』70年

記念カキコ
posted by s19171107 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

近況

 5月の連休が終わってから、私生活の面で余り楽しくないことが相次いだ(毛主席語録をトイレに落としたり)上に、本業の方も急に忙しくなりまして、先月はいつもの半分くらいの記事しか書けませんでした。共感を持ってくださっているのか、ただネタとしてヲチっているのかは存じませんが、当ブログを頻繁に訪問くださっている10名前後の常連の皆様(忍者アクセス解析調べ)には、がっかりさせてしまっているようで申し訳ないです。
 今月も、先月に続きかなり忙しいと思われます。既に今月中に報告書を毎週1〜2本のペースで書かなくてはならないからです。ゆえに今月も先月並みの更新頻度となりますが、どうぞ見捨てないであげてくださいww
 そういえば、最近、赤旗日曜版抜粋と、毛主席語録学習を全然やっていませんでした。最初に書いた私生活の不調も、毛主席語録からの学習を怠ったからかもしれません、というか怠ったからです。だって毛主席語録で注意喚起されていることを失敗しましたから。何とか時間を見つけて赤旗抜粋と毛主席語録学習を進めてゆこうと思います。
posted by s19171107 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チュチェ96年4月・5月の運営記録

4月・5月のブログ運営記録を残しておきます。
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posted by s19171107 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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