http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090424AT2M2403O24042009.html
>>> 北朝鮮「より強硬な措置」、米韓に 建軍記念控え報告大会
北朝鮮は24日、朝鮮人民軍創建77周年記念日を翌日に控えて慶祝中央報告大会を開いた。李英浩(リ・ヨンホ)軍総参謀長は演説で米韓両国を非難し「我々は戦争抑止力をさらに強化し、より強硬な対応措置を取るだろう」と強調した。日本については言及しなかった。朝鮮中央放送などの報道をラヂオプレスが伝えた。
李総参謀長はオバマ政権を名指ししなかったものの「米国の好戦勢力は核戦争演習を狂ったように繰り広げ、朝鮮半島を一触即発の局面へと追い込んでいる」と批判。「(米韓が)侵略戦争の火を放つなら、すべての軍事的潜在力を総爆発させて徹底的に撃滅、掃討する」などと主張した。(ソウル支局)(00:30) <<<
ついでに、ちょっと古いけど下記を保存。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0409&f=politics_0409_014.shtml
>>> 「発射成功」で金正日の目に涙、「国民に申し訳ない」?(´;ω;`)チャングンニム・・・
2009/04/09(木) 13:45
9日付中国新華社電によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日、、「光明星(クァンミョンソン)2号衛星」発射と金正日(キム・ジョンイル)総書記のドキュメンタリー番組を放映した。金総書記は発射成功に涙を流し、「国民に申し訳ない」と語ったという。
金総書記の動く映像が公開されたのは、病気で倒れたとされる昨年8月以来初めて。朝鮮中央テレビは7日の現地時間午後6時から、金正日総書記が昨年8月から12月にかけて各地を視察したドキュメンタリー番組を放送した。放送時間は約54分。
番組では、金総書記が昨年12月、改修工事を終えた動物園を視察したり、地方の視察で村民に手を振る様子を紹介した。北朝鮮は一貫して「病気説」を否定し、金総書記の健康状態は良好としていた。
北朝鮮「労働新聞」の7日の報道によれば、金総書記は「衛星」発射の全過程を見守り、「人民の生活改善のために、もっと多くの資金を投入できなくて心苦しい」と嗚咽(おえつ)したという。同紙は、総書記の「我々の人民は、以前と変わらず理解してくれる」との発言も引用して伝えた。(編集担当:吉田庸子) <<<
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