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2009年10月15日

「けしからん!!! おわり。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000077-jij-bus_all
>>> メール便2000通が未配達=宅配便も19個、社員が自宅に放置−ヤマト運輸
10月15日15時1分配信 時事通信

 ヤマト運輸(東京)は15日、道東主管支店(北海道十勝管内芽室町)管下の事業所に勤める正社員のドライバー(59)が、19個の宅急便と2119通のメール便を配達せず、自宅に放置していたと発表した。同社は8月に神戸市でメール便未配達が発覚したばかり。今回の問題を起こした社員は厳正に処分するとしている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000043-mai-soci
>>> <メール便未配達>ヤマト運輸社員が2119通放置 北海道
10月15日12時50分配信 毎日新聞

 ヤマト運輸(本社・東京都中央区)は15日、北海道・西帯広センターの男性社員(59)が、クロネコメール便2119通、宅急便19個を未配達のまま自宅に放置していたと発表した。

 同社によると、メール便は02年ごろから今年10月に、宅急便は07〜08年に発送された。メール便は03年にリニューアル後、利用が急激に伸びており、社員は「仕事がきつくなり、段々、残すようになった」と説明しているという。利用者から「まだ届かない」と問い合わせがあり、発覚した。

 宅急便は、あて先不明や不在のため配達できなかった分で、男性社員が配達完了の情報をコンピューター端末に入力したため、会社側は未配達に気付かなかったらしい。

 同社は、社員を処分する方針で、再発防止について「社員の適正な業務量を把握したい」としている。【平井桂月】
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 時事通信記事中にもありますが、同社の配達物放置は今年8月にも発生しています。毎日新聞配信記事には、今回の件についての男性社員(59)の言い分として「仕事がきつくなり、段々、残すようになった」というのを掲載していますが、たしか8月の件でも、関係社員は同じようなことを言っていたと思います。

 私はヤマト運輸の内部事情についての詳しい資料は持ち合わせていないのですが、伝え聞くところ、あるいは、同社のライバル事業体である郵便局に所属する配達員が、昨今の低価格競争によってだいぶ疲弊している点から推測するに、だいぶ厳しいものがあるようです。また、似たような事件が、北海道と兵庫という距離のある場所で短期間に連続して発覚したというところを見ても、もちろん断定はしませんが、個人の事情を超える「何か」があるのではないかと思われます。少なくとも、その可能性を検討する必要性はあると思います。

 しかしながら例によってコメ欄上位。いつものご様子です。中位以下になると結構まともなのもあるんだけどねえ。
>>> 2009年10月15日 15時4分kt6*****さん

私もそう思う1,031点 私はそう思わない44点

ヤマト未配達・・・信頼を損なう極めて大問題です。
社員の厳正処分では済まされません・・・損害賠償に値しますな。
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>>> 2009年10月15日 15時3分yuk*****さん

私もそう思う836点 私はそう思わない40点

ありえない。
こんなやつは即刻クビにしてください。
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>>> 2009年10月15日 15時5分mae*****さん

私もそう思う778点 私はそう思わない54点

自分が送り先だったことのことを考えられないのか!
人の立場に立って物事を考えられない哀れな人
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 「けしからん!!! おわり。」。気に入らない民事はクビを切っただけで終わらせ、気に入らない刑事は首をつるしただけで終わらせる。もしかしたら、原因の一端は自分も作っているかもしれないのに。いやはや。

続編記事:チュチェ98(2009)年11月28日「「けしからん!!! おわり。」(2)


posted by s19171107 at 22:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
始めてコメントします。

低価格化闘争の突き進む先には、疲労感と辟易感、そしてさびしさだと考えています。
そんなに単純に言えた事ではありませんが、
厳重注意してクビにすればよい、それで済む問題じゃないという部分には本当に同意します。
やめさせてあーさっぱりした、では解決ではないです。これは地方ですから、首都圏の人の感覚とはおそらく一致しないでしょう。一人当たりの配達件数が物凄いことになっているとか、(家と家の)配達の距離がすごいとか。それでいて人もあまりまわせない。それが毎日続く。

これは一つの見方にすぎませんが、辟易する状態・環境というか、そうした方向になっていくと思うんですよ。

以下余談です
先日の新聞で(たしか朝日?)あえて値段を上げた農産物直売所の話がのっていましたが、(生活水準を落とすほどに値下げをする必要はないという考え方で、品質を上げてゆくというもの。)もちろん給料の低下が原因ではないかもしれませんが、やはり値下げというのは反対です。心が貧しくなります。
Posted by 匿名希望 at 2009年10月17日 09:57
コメントありがとうございます。

まったく同感なんですが、結局、「自分さえ良ければ」の世界観はもちろんのこと、昨今は、「職業選択の自由」をなんか変に解釈しているのではないかと思われる「嫌なら辞めればいいじゃん」もあいまって、こういう低価格競争のもたらす様々な「疲弊」というのは余り注目されていないように思います。結局、回りまわって困るのは自分なのにね。
Posted by s19171107☆管理人 at 2010年01月24日 00:13
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