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2010年01月09日

正式に入れ替わったのかな

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100108-00000657-yom-int
>>> 北朝鮮のジョンウン氏、誕生日に祝杯の歌
1月8日12時54分配信 読売新聞

 【ソウル=竹腰雅彦】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央放送と平壌放送は8日朝、定時ニュース終了後、「祝杯を上げよう」と題する歌謡曲を放送した。

 8日は、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の後継候補とされる三男、金ジョンウン氏の誕生日で、後継問題との関連が注目される。

 歌謡曲は、昨年1月1日に朝鮮中央テレビが初放送し、同月8日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に歌詞が掲載されたもの。歌詞は「同志よ、祝杯を上げよう」で始まり、「我々は永遠に党に従い、戦って勝たん」「喜びの祝杯」などの言葉が含まれている。

最終更新:1月8日12時54分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100108-00000172-jij-int
>>> 「祝杯」の歌、後継と関連か=金総書記三男の誕生日−北朝鮮
1月8日19時16分配信 時事通信

 【ソウル時事】北朝鮮の金正日労働党総書記の後継者に内定したとされる三男、ジョンウン氏の誕生日を迎えた8日、朝鮮中央テレビなど同国メディアは「祝杯を挙げよう」と題する歌謡曲を放送した。同日付の労働党機関紙・労働新聞にも、このフレーズや同氏をたたえるとされる歌の題名「パルコルム(歩み)」の文言を含む「政論」が掲載されており、後継問題との関連が注目される。
 ラヂオプレス(RP)が伝えた。歌は「同志よ。祝杯を挙げよう」の歌詞で始まり、「喜びの祝杯」などの言葉が含まれている。ただ、誕生日を祝う記念行事などに関する報道はない。
 また、韓国のニュースサイト「デーリーNK」は消息筋の話として、平壌で7日に同氏の誕生日を記念する中央報告大会が行われたと報じた。8日には工場など職場別に「忠誠の歌の集い」が開かれ、「パルコルム」も歌われたという。
 同サイトによれば、この日は「民族最大の慶祝日」の一つと宣伝され、休日に指定された。ただ、RPは、テレビの放送開始時刻は通常と同じで、平日扱いとなっているもようだとしている。 
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 歌詞から判断する限り、『勝利の祝杯』(参考音源)であるにもかかわらず、曲名は『祝杯を挙げよう』。『祝杯を挙げよう』って既にその名称の歌あるじゃん(参考動画@ようつべ)。

 昨年1月10日にも、同様に「曲名は『祝杯を挙げよう』なのに歌詞は『勝利の祝杯』」というのが、KCTVの映像を引っ張ってくる形で、ようつべにアップされていた(参考動画@ようつべ)ていたけど、本当に、正式に入れ替わったみたいですね。

 個人的には古いほうの『祝杯を挙げよう』はとても好きな曲だったんだけど、今回、こうして入れ替わったとすると、どこにいっちゃったんだろう(´・ω・`)

 あ、ちなみに「同志(ドンジ)よ。祝杯を挙げよう」じゃなくて、「同務(トンム)よ、祝杯を挙げよう」だと思う。

一応関連
http://www.geocities.jp/s19171107/KIKAKU/DPRKMUSIC/RYOKSA/index.html
posted by s19171107 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ウリ共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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