正式な取材レポートは、後ほど掲載するとして、まず速報をお伝えいたします。
当方のここ数日のマイブームである、12日の日記でもその動向をお伝えしたヘタレ右翼の「主権回復を目指す会」の関連組織が、靖国神社において堂々の国旗冒涜行為をやらかしました。
証拠写真をご覧ください。

なんと国旗を地べたに置いた!
東京地方は今日は雨が降ったり突然晴れたりする天気。つまり、ろくすっぽ乾いていない地面に、自称右翼が国旗を置いたのだ!
なんたる反日、なんたる国旗冒涜か!

それだけではない。「主権回復を目指す会」の連中は、中国批判を繰り返すのに大忙しで、己の後ろで起こっている重大な反日行為に全く気づいていないのだ。
さらに、周りの観衆も、この重大な反日行為を指摘しようとしない。
「主権回復を目指す会」の中国批判には「そうだー」とか言っておきながらである。

国旗を地べたに置いた張本人が帰ってきて、何事もなかったかのように国旗を掲げる。
なんたるふてぶてしさ。己の国旗冒涜行為を反省することなく、国旗を掲げて反中アジを始める。
とまあ、ウヨのアジを模倣した書体の記事を書きましたが、いかがでしょうか。
結局こいつらって、国旗や靖国や戦没者を己の都合の良い歴史観に利用しているだけなんじゃないかとも思えます。
ただ、これを掲げ打ち振った時、神は宿ると考えます。
私も祝日には国旗を掲揚しますが、風が強くてよく落ちます。新聞配達の共産党員が拾ってくれますが、ごみをはたいてまた掲揚して拍手を打ちます。そんなもんです。
象徴であり、ご神体ではありません。
彼らは、ものに執着しているわけではない。
国旗に頬擦りでもすれば満足か、はてさて。
>>「三等兵」さん
>不必要な時下におき、必要な時掲げて愛国心を鼓舞する。なんの不思議も無い。
そうですね。私は別に国旗を置くことが悪いって言ってるわけじゃないんです。置く場所がまず過ぎると言っているだけです。
これが机に置いたり、あるいは地面に置くとしても下にシートを敷いたりしていたのならば、私は文句は言いませんし、こんな記事は書きません。
>彼らは、ものに執着しているわけではない。
流石に地面に直接おいた場合は、執着云々という問題ではないような。
>国旗に頬擦りでもすれば満足か、はてさて。
そんなこと言ってませんってw
>>「轟沈」さん
>別に、ご神体ではないし、国旗そのものは布に書いた印だし、右翼といえど、信仰の対象ではないということです。
別に私は右翼の方々が国旗そのものを信仰しているとは思っていませんよ。
ただ、組織の旗というのは組織を代表するものであるから、大切に扱う、少なくとも地べたに直接置くべきではないといっているんです。
>ただ、これを掲げ打ち振った時、神は宿ると考えます。
つまり、横たえたときはただの布切れであると。右翼にとっての国旗の認識についての勉強になりました。有難うございます。
>私も祝日には国旗を掲揚しますが、風が強くてよく落ちます。新聞配達の共産党員が拾ってくれますが、ごみをはたいてまた掲揚して拍手を打ちます。そんなもんです。
故意や人為でなく落ちてしまったときは私も仕方ないと思いますが、人為で国旗を地面に直接に置いたのは流石にまずいでしょう。
最後に。
同一人物はなるべく同じハンドルネームを使ってください。
「三等兵」さんも「轟沈」さんも同一IPです。
ありがとうございました。
主権回復を目指す会HP管理人 拝