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2007年12月31日

ブログ記事で振り返るチュチェ96(2007)年

チュチェ96(2007)年も、残すところ数時間になりました。

今年は例年とは異なり、12月31日は「挨拶」記事ではなく、「ブログ記事で振り返るチュチェ96(2007)年」と題しまして、今年の出来事を当ブログで扱った範囲内で振り返ってみようと思います。



1月
1/2
『「9条がリアルで大きな力だったという現実」』(反米嫌日戦線)についてメモ

1/15
『「人権侵害に対する日本のおかしな沈黙---注目は拉致問題ばかり」の日本語訳』(「BurmaInfo」メーリスより)
タイトルみりゃ分かるでしょ。

1/27
護憲派∋非武装平和主義
これもタイトルみりゃ大体分かるはず。

2月
2/1
もう相手にもされない安倍晋三
共産党の井上哲士参議院議員による、国会内における安倍晋三の待遇。

2/13
気になる報道だけピックアップ
中国で、「緑化」と称して、地方人民政府が山肌を緑色に塗った事件。

2/15
その程度の感想しか持てないの?
13日の記事に関連して、事件の本質(=官僚主義)を見ようとせず、「中国人の民度」というコメントしか出せない、お馬鹿なウヨさんについて。

2/18
気になる報道だけピックアップ
所謂「脱北者」のうち、韓国へ亡命したのがやっと1万人に達したという記事。
メディア報道なんか見ると、もう20万30万亡命したように思えるけど、2300万人のうちの1万人にすぎないんだね。

2/25
気になる報道だけピックアップ
共和国政府は、偉大な金日成同志→稀代の反革命分子:金正日の権力委譲は「世襲」によるものではないという言説を紹介。(真偽は知らない)

3月
3/16
ほら、支援したれよ
「チャンネル桜」が資金不足から24時間放送をやめて無料放送の特定時間枠のみでの放送に移行。
ウヨさんたちはyoutubeなどで無料で見るだけで契約はしていなかったんだね。

3/21
仮に浅野氏一本化し、浅野氏が選挙戦に勝ったとしても、そのあとが怖い
都知事選に際して、「大同団結」の名の下に浅野候補一本化を迫る浅野支持者に対する一言。

3/27
結局、何がしたいのか。ただの八つ当たりではないのか。
選挙が近づくたびにある共産党バッシングについて。それも、「野党共闘」を主張する人に限って、野党である共産党への口汚い攻撃に精を出す不思議な現象について。

4月
4/9
毛主席語録に学ぶ(3)
「都知事選の結果」から見える『反石原』意識と、ネット上の『反石原』意識の乖離があった現象について、毛主席語録から教示を引用。

4/21
『城尾哲彌』こと『白正哲』という説
そういえば、こんなこともありました。

5月
5/26
クラスター爆弾
5月はあんま記事を書かなかったから、こんなもんしか取り上げるの無いなぁ。

6月
6/8
今更感
日本青年会議所による靖国カルトDVD問題。

6/12
ついにやってくれた
ウヨさん御用達の媚日メルマガ『台湾の声』の正体みたり。

7月
7/4
犬がダメなら牛豚鶏は?
香しいコメントを戴きました。

7/7
『移動日記』を始めました
移動日記をこの日から始めました。あまり使う機会はありませんが。

7/9
安明進氏逮捕に際して、今までの『安明進証言』について再確認
安明進がヤクで逮捕されたのもこの時期でした。

7/10
何が言いたいのかよく分らん
『博士の独り言』はネタテキストサイトとして、やっていくことにしたのか?

7/14
その一方でマンホールに住む人もいる
余り報じられない、『民主化』後の旧共産圏の惨状をモンゴルを例に。

7/18
ミヤケン死去
98歳でした。黙祷。

7/28
光市母子殺害事件に対する世論と刑事裁判を見る上での視点
この頃から、光市事件についての記事を書き始めました。
初期の記事においては、刑事裁判傍観上の視点のみを根拠に「世論のおかしさ」を指摘していたため、「光市事件そのもの」については、いくらかの事実誤認がありました。

7/31
第21回参議院議員通常選挙終了
新風敗戦の弁は面白かった。

8月
8/5
下を見ていてはキリが無い
常に向上心を忘れない「資本主義的思考」のはずのブルジョア分子が、なぜか貧困問題に限っては、「下」ばかり注目する言説を取る不思議について。同胞が貧困で苦しんでいるのに、財界と一緒になっている不思議なウヨさんについて。

8/10
安倍どうすんのよ
安倍の終戦記念日の靖国不参拝の方針がこの日伝えられたのに関連して、ウヨさんが相当ご立腹。票田を一つ失ったわけか。

8/16
靖国神社へ人物ウォッチに行こう@終戦記念日2007
毎年恒例。

8/17
西村修平と土屋都議の団体の所在地が同一
まあ、どうでもいいけど。

8/20
公務員・民間企業から自衛隊への人員の「レンタル移籍」って、つまり徴h(ry
改憲派が躍起になって火消しに励んでいた記憶があります。

8/23
『パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判・知られざる攻防〜』(NHKスペシャル)を見て
ウヨ死亡。

9月
9月8日
光市事件:真に法廷を死刑制度闘争に利用しているのはどちらなのか
一定の反響を戴いた覚えがあります。

9/15
拉致事件とそれを利用する団体関係:またやっちゃった特定失踪者調査会
まーたやらかした。

9/19
劇場版『天国からのラブレター』を観て 酷い原作歪曲
各地で話題のタネとなったらしく、『カネをドブに捨てた』甲斐があります。

9/20
ポル・ポト派の「アジア的優しさ」は日本で健在です
私の、死刑制度への疑念は、この記事でも取り上げているように、存置論者の論法と大量殺人鬼集団であるポルポト派の論法に些かの違いも感じないからです。

9/21
防空壕ってもう死語なのか
朝日新聞の番組解説欄より。

9/26
光市事件:真実が知りたいんじゃなかったのか
本村洋研究のきっかけとなった記事。

10月
10/1
靖國会さん、敵作り乙です。
こういうのが同じ日本人だと思うと嫌になる。

10/2
『第6回 9・29反中共デー』観察記録
バカ丸出し

10/3
司法:刑事裁判における弁護活動に対する誤解を解くには裁判をディベートの一種と捉えると良いかもしれない
小学生にも分かるように、刑事裁判について丁寧に書いたつもりですよ。

10/3
裁判:また感情屋が火病ってる(2)
具体的に感情屋の言説を取り上げて分析。
今見ても嫌気(DQNすぎて)と寒気(こんなやつらが裁判員になるかもしれないという恐怖)を感じる。

10/8
裁判:署名で罪が決まるとき
「被告の人権」とか感情的に突っぱねられそうな理由を一切用いず、むしろ被害者感情に近い立場から署名等による量刑設定に反対したのは、書いた自分で言うのもなんだけど、良かったと思う。

10/19
ここまで酷い編集操作も珍しい
『台湾の声』の酷い情報操作。(でも情報操作に成り切っていないのが哀れw)

11月
11/28
裁判:死刑求刑で一審判決は無罪
「裁判所が間違っている」と言わんばかりのDQN発言を収録。

12月
12/2
反革命分子による悪質な心理戦には負けません(`・ω・´)
普天堡が解散なんてウソだろ?

12/3
ベネズエラ憲法改定投票とNHKBS報道
「社会主義は終わった」んじゃなかったのか?

12/27
光市事件:大谷昭宏、生放送で本村洋の言説に指摘
ジャーナリスト魂が蘇ったと信じたい。

12/31
改憲派論理研究:改憲派も認めざるを得ないらしい
思わぬところで顕になった改憲派の弱点

この記事を書くために、一応今年執筆した記事を全て読み返したのですが、我ながら執筆量の多さに驚いております。

本年も『ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記』をご覧頂き有難うございました。
来年は、より精力的且つ内容のある、皆様の知的進歩の一助となる記事を書きたいと思っております。来年もよろしくお願いいたします。
posted by s19171107 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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