当ブログは移転しました。詳細はこちらに掲載してありますので、ご参照ください。

2009年07月14日

最近思ったこと。

 最近思ったこと。現行与党体制の「対立軸」をつくるという点において、「共産党を"伸ばす"」ことと「民主党を"矯正する"」ことって、どっちが「現実的」で「手っ取り早い」んだろう。

 4月27日づけ「日本共産党「党員代表」」において、筆坂秀世・元共産党政策委員長の「共産党は企業献金をもらわず地域のために奉仕する政党としての存在意義はある。地方議会で真面目に活動しているのは共産党議員。自民党の地方議員が共産党議員の半分くらい活動すれば大したもの。」という発言を4様ブログからの引用という形でご紹介しましたが、先の都議選の結果を、単純に獲得議席数や、全体投票率と党得票率の関係から見るに、「地域のために奉仕する政党としての存在意義」すらも怪しくなってきた今日この頃です。

 長いこと政治政局関係の記事は書いてきませんでしたが、ちょっと再び 恥をさらして 首を突っ込んでみようかな。
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2007年08月13日

あれ野党共闘じゃなかったの?

ttp://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/08/post_dfd4.html
 言わずと知れたこの方、相変わらずの共産党叩きです。

 しかしこの方、前々から野党共闘を訴えていたような覚えがあります。その点、共産党は(万年)野党。彼のスタンスから行けば共闘の打診をする相手であり、決して口汚く罵る相手ではないはず。

 共産党はよく「自分たちの勢力に入らないと分ると、本来共闘すべき相手をも叩き始める党利党略の団体」という批判があります。その批判の真偽についてはここでは論じませんが、彼もその批判に同調しているはず。しかし彼は共産党が民主党と組まないので自民党と同一視、すなわち「共産党は自民党の補完」といって攻撃しています。

 党利党略がどうのと言って共産党を叩く人が共産党と同じことをしている。野党共闘を訴える人が共闘相手が色よい返事をしないからと言って、一転して攻撃している。
 厳しい言い方になりますが、あなたも共産党と同じくらい野党共闘の障害物ですよ。なんたって共産党員は前衛意識を持っているプライドが(無駄に)高い方々。そんな方々相手にあんな口汚い罵り方をすれば、以前(昨年11月)にも書きましたが、「共闘」する気なくなりますって。
 もしやこの人は本当は自民党の回しm(ゲフンゲフン

ちなみに
真から9条等憲法の理念を守るために、その一点でだけでもつながれる人とは幅広く結集しようとしている護憲派
 うーん、社民党と共闘しろってことかしら。まさか民主党じゃないよね。
 ちなみに社共共闘は社民党のほうが突っぱねているって話だね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E5%85%B1%E5%85%B1%E9%97%98
2006年1月20日に共産党の新執行部が社民党に挨拶に行った際に、志位和夫委員長が「憲法擁護をすすめるうえで両党の協力関係を発展させることを願っている」と発言。これに対し、社民党の福島瑞穂党首が「院内外での両党の共闘について躊躇いは一切ない」と返答した。 こうした経緯で1月23日、志位委員長は福島党首宛に社共共闘に関する会談の申入書を提出、社民党もこれを歓迎する姿勢を示した。しかし、10月の統一補欠選挙の際に、社民党の辻元清美代議士は、政策協定も結ばないまま民主党候補の応援にたち、共産党との共闘の意思を示さなかった。また、民主党との憲法問題に対する態度を棚上げにした選挙協力も行われており、護憲の共同は困難であるという見方も強い。2007年新年のNHKインタビューで福島党首は、〈民主党を右にいかせないため〉と、1980年代に公明党と共闘するときに使った言い回しを使用して民主党との選挙協力を推進する意思を示していることも、その見方の根拠になっている。2007年の参議院選挙の結果をうけて、社民党が呼びかけた野党の会談も、民主党・国民新党との3党の会談であり、最初から共産党は対象にはいっていないことからみても、社民党のほうに共闘の意思はないことがうかがえる。
 より「護憲」の立場的には近いはずの共産党と組まずに、改憲寄りの民主党と組む社民党。社民党の訴える「護憲」が、社会党時代以来かつて無いほど胡散臭くなっています。

 最後の最後に話題が大きく反れたけどおわり。
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2007年08月12日

〔テロ対策特別措置法〕こんな基本的なところですら党内意見が一致していないなんて、大丈夫か民主党

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070812-00000105-yom-pol
 民主党の前原誠司・前代表は12日、テレビ朝日の番組で、インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動の根拠である、テロ対策特別措置法について「アフガニスタンでのテロとの戦いから、日本が抜けることは国益に反する」と述べ、11月1日に期限が切れる同法を延長する必要性を改めて強調した。

 前原氏は、「アフガニスタン国内の治安維持活動のために自衛隊が入っていくのは、今の武器使用基準、憲法制約からすると非常に危険だ。洋上給油は、現段階ではベストだ」とも指摘した。
 こんな重要案件ですら党内論議が全くかみ合っていないだなんて本当に大丈夫か民主党。
 昨年11月頃に、共産党票を民主党候補者に流すべきか否か、即ち最近流行の「野党共闘」とやらに共産党は加入すべきか否かについて記事を書いたときに、私は「民主党自体が反自創の寄せ集めなんだから、そんなところに政策協定もなしに票を送ったら、何かの拍子で小沢指導部がコケたときに大変なことになりうる」というような書きましたが、情勢は当時と全く変わっていないようです。
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2007年04月23日

で、社民党は?

又市征治社民党幹事長メルマガの本日付より。
http://blog.mag2.com/m/log/0000127823/108481868.html
2007年4月23日

5月改憲阻止闘争を強化し、参院選勝利へ!

社民党幹事長・参議院議員 又市征治

(1) 後半国会は、「暴走」の様相を深めている。これは、今月末の訪米の手土産に、改憲準備法である国民投票法案と在日米軍再編に3兆円もの血税を注ぎ込む特措法案などは衆議院を通せという安倍首相の意向によるものだ。
4月13日、与党はこの2法案を衆議院で強行可決し、17日には教育3法案を審議する特別委員会の設置を、18日には少年法を相次いで強行採決した。
また参議院でも、安倍首相の意を汲んで、国民投票法案を審議する憲法特別委員会に定例日を設けず連日審議を強行し、早期成立に動いている。
この後も政府・与党は、社会保険庁改革法案、イラク特措法延長法案、公務員制度改革法案、労働関係法案などを、数を頼んで押し通そうとしている。
こうした「暴走国会」の姿は、国権の最高機関(憲法41条)である国会を内閣の下請け機関におとしめる自殺行為であると言わねばならない。

(2) 野党の使命は、こうした内閣や与党の暴走を食い止めること
にある。
だから私は、衆議院での強行採決が想定される下で、8日の各党幹事長によるテレビ中継の中で「12日にも野党党首会談
を持とう」と呼びかけた。それは、強行採決に野党が厳しく対決する姿勢を鮮明にし、結束して当たろうとの趣旨であった。
各党はこれに異論がなかったし、11日の野党国対委員長会談でもその日程調整をすることになった。だが、その夕方になって突如これが棚上げになってしまった。民主党が、他の野党に連絡もないまま、与党と国民投票法案の修正協議を始めたからである。他の野党が民主党の動揺的態度に再び不信を高めたことは言うまでもない。

(3) 以上のように、安倍内閣はそのタカ派色をむき出しにし、与党は数を頼んで暴走を続けている。一方、民主党は、教育基本法、防衛「省」昇格法、そして国民投票法など重要法案に常に「半自民党」的で、対決できないでいる。これでは、さらに弱肉強食の競争社会を許し、憲法改悪で戦争をする国への転換を許すことになる。
私たち社民党は、断じてこれを許すことはできない。
そのためには、院外の大衆運動がいよいよ重要である。憲法施行60年のこの5月、わが党に協力頂けるすべての団体・個人と提携し、「改憲阻止・憲法理念の実現」を訴える可能最大限の宣伝活動を強めよう。各県で最低10か所以上、国会情勢を含む街頭演説、憲法講演会・集会を組織しよう! 街頭宣伝車を走らせよう!
5月の改憲阻止闘争を強化し、参院選勝利へつなげよう!

以 上
他の野党が民主党の動揺的態度に再び不信を高めたことは言うまでもない。
 もう随分前から民主党はこんな調子だけど、本当に社民党は如何するつもりなの?
 『社民党−護憲≒0』なんだから、民主党の金魚の糞みたいなことやっていないで欲しい。
posted by s19171107 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

社民党はどうするつもりなのか?

福島党首のメルマガより。
みなさまへ

民主党などから「5月3日の憲法記念日までに、国民投票法案を成立したい」などという声が聞こえてくる中で、衆議院では、国民投票法案の審議が山場を迎えています。

その5月3日に向けて、福島みずほ議員・党首が代表をつとめる神奈川において、今年も神奈川新聞に日本国憲法をまもり、いかすための意見広告をだします。

皆さんお一人お一人の名前を出してアピールしますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

応募方法は、以下の通りです。<締め切りは4月10日厳守>

【1】申し込み
以下の内容を福島みずほ事務所「上田宛」でメールまたはFAXしてください。
FAX:03−3500−4640
mail:mizuho-office@jca.apc.org

・賛同者名(漢字とフリガナそれぞれ)
・賛同者の郵便番号、住所、電話番号


【2】賛同金一口1000円

振込先:
<みずほ銀行麹町支店>
口座名:福島みずほと国会へ行こう会
口座番号:普通預金、1016663

または

<郵便局>
口座名:福島みずほと国会へ行こう会
口座番号:00140−6−34620


【3】福島みずほ事務所から確認の電話またはお葉書
確認の連絡は、振込後3日〜1週間程度かかります。
連絡がない場合は、お手数ですが、福島みずほ事務所までご連絡下さい。
電話番号:03-3508-8506

締め切り近くになりましたら、確認のご連絡が行き違う可能性もありますので、
お気をつけください。

多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
よろしくお願いします。
 私としては、神奈川新聞のような地方紙に出すのに何の意義があるのか良く分からんので、このメルマガの主旨そのものはどうでもいいんですが、下記の件が気になりました。
民主党などから「5月3日の憲法記念日までに、国民投票法案を成立したい」などという声が聞こえてくる
 つまり、福島氏としては、民主党が護憲政党でなく改憲政党であることを事実上認めているわけです。しかし、社民党は選挙では民主党と連合して活動しています。
 社民党さん、「護憲」を前面に打ち出している、というか『社民党−護憲≒0』の割りは、何故、改憲政党とつるんでいるんでしょうか。私は、民主−社民の連合は全く理解できないです。
 まさか「護憲」より「党組織の存続」を優先させているなんてことは無いでしょうね? 社民党の内情に詳しい方にご教授いただきたいです。
posted by s19171107 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月27日

結局、何がしたいのか。ただの八つ当たりではないのか。

 近頃、選挙が近くなってくる度に、反与党系ブログを中心に、「共産党系の候補者は立候補を取り下げて、民主党系に一本化せよ」という言説が一定数見られます。そして、いざ民主党系候補者が落選すると、「共産党が独自候補たてやがったせいだ、共産票が民主党候補に流れれば勝てたのにムキー」という言説が同じ方々から見られます。(この言説のおかしさについては、チュチェ95年 11月5日付け 『やっぱり分からん』にて指摘しました)

 しかし、最近はこれに飽き足らず、共産党そのものへの攻撃、それも随分と口汚い攻撃がなされるようになってきました。

一例
ttp://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/11/post_402c.html
ttp://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/03/post_1eee.html 

 さて、彼らは何がやりたいのでしょうか。特に「一例」としてあげさせていただいた記事は。

 共産党系候補者に立候補を取り下げてほしい。なるほど。では、それによってあなたたちは何を得ようとしている?予定投票先を失った共産党支持層の票が、自分の応援している候補者に流れ込むことを期待しているのではないのですか?
 では、なぜ「民主党+共産党」なんてありえないし期待もしてない。とか、口汚い共産党叩きに精を出すのか。

 共産党員・共産党支持者だって人間です。自分達の組織をあのように口汚く罵られれば、投票する気なくなりますよ。

 結局、この手の批判は何を意図しているものなのか未だに分かりません。
 本年2月10日の記事にて、「共産叩きは八つ当たりみたいなもん」と予測を立てましたが、本当にそうなのかも知れません。
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2007年03月21日

仮に浅野氏一本化し、浅野氏が選挙戦に勝ったとしても、そのあとが怖い

 当ブログでは、来る都知事選に関して殆ど記事を書いてきませんでした。これは単純に忙しかったためなんですが、本日、『マガジン9条』に掲載されている山口二郎氏の「緊急提言」(http://www.magazine9.jp/saito/index2.html)が丁度良い触媒になりそうな内容だったので、氏のコラムを触媒に、この件について少々書かせていただきます。
 要旨はタイトルどおりです。今、民主党シンパの皆さんや、自称「無党派層」の皆さんが、盛んに「反石原統一戦線」と称して浅野候補への一本化を呼びかける、、、というか怒鳴っています。
 なるほど、確かに「反石原統一戦線」も戦術の一つです。しかし、私としては、こういう統一戦線が勝利した場合、その後がとても怖い。触媒のコラムにおいて、山口氏は
どういう都政をつくるか? については細かいことを言い出すと、分裂するので、ざっくりとした共通認識を持っていればいい。
だなんて無責任なこと仰っていますが、選挙は投票日一日だけじゃないんです。任期中も選挙とおなじなんです。退任するまでが選挙なんです。
 野党・新人候補というのは基本的に不利な存在です。なぜなら、与党・現職候補には「実績」という宣伝道具があり、有権者は「実績」を見て投票しますが、野党・新人候補にはそれは無く、有権者は「可能性」に期待して投票するものです。ゆえに、有権者の、「可能性」に対する期待票で当選した新人候補は、第一期目に前任者の解決できなかった問題点を力強く解決させて、二期目に繋げる「実績」を積まねばなりません。もし、山口氏の仰るように、なんとなくの方針で大同団結して勝ったとしても、就任直後から都政は分解しはじめ、有権者には「なんだ、期待して損した。新人・野党はやっぱりダメだ。」と思われかねません。そうしたら、もうお終いです。新人の「可能性」を見事に裏切られた有権者は、次の選挙では与党系の候補者に投票するでしょう。
 また、山口氏は文末で
憲法改正のための国民投票などは、大人になり“人民戦線”で立ち向かわないと、ほんとうにもう戦後民主主義はくずれてしまう。
と仰っていますが、むしろ人民戦線戦術の方が戦後民主主義の息の根を止めてしまわないでしょうか。フランス人民戦線は、スペイン内戦に対する態度を明確にできなかったことと、共産党と急進社会党が分裂したことがキッカケで崩壊しました。
 私は、このような理由から闇雲な一本化、勝つためだけの一本化には反対です。別に私が以前より共産党を支持する言動を取っているからではありません。もし、共産党員・吉田氏支持陣営が同じ論理で大同団結を訴えたとしても、私はこれに反対します。
 かといって統一戦線を作らなくて良いかといえば、また違います。ゆえに、チュチェ95年10月28日付け 独自候補は立てるべきか否かにも書いたとおり、候補者同士の確固たる政策協定が結ばれなくてはなりません。


 しかしまあ、いくら反動社会で生きる為、反動社会を合法的に変革する為には自分も反動に身を慣らさなくてはならないといっても、「世論調査で勝てそうな候補に入れる」ってのは悲しいもんですね。選挙って有権者が候補者の政策を見て、この人になら任せられるって人を自分の意志で選んで投票するものじゃないですか。一刻も早く「個人意識における民主主義革命」を完遂させて、本来的な投票行動が全社会的になされることを期待します。そうすればこんなアホらしい論議もしなくてすみますからね。

 それ以前に、そもそも「反石原」とか「石原おろし」って本当に有権者の中に浸透しているのでしょうか?珍しく今回、私は政治系ブログ類を見ていないので、テレビのリモコン操作と洗濯機の操作くらいしかできない機械オンチのオバチャンたちと同じ状況にいるのですが、余り「反石原」という空気は感じられないんです。政治ブログなんて絶対数が少ないし、運営しているひとも相当に政治への関心が高い。政治への関心がとても高い人どうしで盛り上がっているけど、ちょっと周りを見ると皆、冷めている、なんてことはまさか無いですよね?
posted by s19171107 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(4) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

また言っているよ

 週末くらいしかブログやメルマガを一気に読めないから、ちょっと古い話題だけど、先週末の選挙について。
 また「民主党系候補への票を共産党が奪った」とか言って共産党叩きしている人がおりますね。
 この件に関しては、前回の衆議院補選後に書いた記事における認識のままなので、再掲いたします。

「独自候補は立てるべきか否か」(http://s19171107.seesaa.net/article/26323309.html
「やっぱり分からん」(http://s19171107.seesaa.net/article/26835781.html

 まあ、共産叩きは八つ当たりみたいなもんだから、まともに取り合ってもしょうがないか。

 民主党は中身は自民党と変わらないどころか、ある意味自民党より酷い。そのくせ「庶民の味方」とか「対立軸」を演じているんだから、こりゃもう詐欺の域に達していると思う今日この頃なり。
 社民党もそんな詐欺政党と無節操に選挙協力しているんだから、同じ穴の狢だわな。もっとも、党の消滅が時間の問題だから大局的な障害にはならないけど。
 結局、消去法で共産党を支持しています。民主集中制の組織はあまり支持したくないけどね。
posted by s19171107 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(2) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

やっぱり分からん

先日書いた、「独自候補は立てるべきか否か」(http://s19171107.seesaa.net/article/26323309.html)については、過疎地の当ブログとしては多くのTBを頂きました。有難うございます。

あれから1週間たちました。この件、すなわち「共産党と民主党との共闘」についてはこの間色々考えていりました。
また、先日の補選の結果と、それに対する共産党支持者氏への常軌を逸した罵声なども読ませていただきました。それなりに的を射た指摘もあるのですが、どうしても一つだけ解せないことがあります。

それは、いくら党の中央執行部や地方執行部が候補者を出しても、実際に投票するかしないかを決めるのは党員・支持者個人の自由意志なのではないか、ということです。

そりゃ、党の方からは、自党候補者に投票するように「お願い」が党員・支持者に来るでしょうが、某地上の楽園の投票制度じゃあるまいし、実際に誰に投票しようとそれを阻むものは居ません。
そもそも共産党自体、意欲があり、共産党の綱領を了解する人が、その人の意志に基づいて入党するものです。SEDみたいに「入れ」じゃないんです。

ゆえに、例の「共産党が候補者出したせいで民主党候補者が落選した」というのはお門違いの批判なのではないでしょうか。

もし、それでも民主党の敗戦責任を共産党とその関係者のせいにしたいのならば、「民主党候補者に投票しない共産党員のせいだ」と言うのが精々のところでしょうが、それを言うなら雀の涙の如き共産票なんかより、こんなこと言っている公明党の党員・支持者に食いかかるほうが先なんではないでしょうか。
posted by s19171107 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

独自候補は立てるべきか否か

先日の補選で与党側が全勝したのをうけて、ブログ界では「共産党が独自候補たてやがったせいだ、共産票が民主党候補に流れれば勝てたのにムキー」という言説が、少なくない方々によって唱えられています。

たしかに、野党共闘をすれば、数の上では自創連合に勝てるかもしれませんが、果たして、ただ数の上で勝ったところで政治は変わるんでしょうか。

私は、はっきりいって自民党と民主党の違いが良く分かりません。現状ではぱっと見、あまり変わらないからです。
むろん、前原体制よりは分かりやすくなってきていますが、前原氏本人やその取り巻き一派も未だ、民主党内に残っているわけです。この現状で共産票をうかうかと民主党に送り込めば、もし小沢氏一派が何かの拍子でこけて、前原氏一派が息を吹き返したとき、大変残念なことになる予感がします。
また、今でこそ財界は自民党ベッタリですが、仮に「政権交代」となって民主党政権が誕生した日には、自分達が儲けられれば何でも良い財界人のことですから、彼らは民主党に擦り寄るでしょう。そのとき、果たして民主党は財界の擦り寄りを跳ね除けられるでしょうか。私は跳ね除けられないと思っています。民主党は第二の自民党となるのではないかと思います。

そもそも、民主党は色々な考え方をした人が、「反自民」の旗の下に集まっている政党であります。ある意味、民主党自体が「野党共闘」みたいなものです。

私としては、そういう寄せ集めと、党中央単位の政策協定もなしに「反自創」というだけで票を流すのは余りに無責任だと思っていますし、社会党が破滅していったのと同じ道を辿るものではないかと思います。

もちろん、情勢が情勢ですし、党中央単位の確固たる政策協定が早期に実現すれば、「小選挙区は民主党、比例区は共産党」みたいなのが出来れば良いのは言うまでもありませんが、先ほども書いたように、現状では「反自創」というだけで票を流すのは余りに無責任だと思っていますし、社会党が破滅していったのと同じ道を辿るものではないかと思っています。

とまあ、こうやって自分の考えを纏めてみたら、先日の『しんぶん赤旗日曜版の魅力を探る』メルマガの「選挙において与党候補と民主党候補が接戦で日本共産党に勝ち目がない場合、日本共産党は候補者を立てるべきでしょうか。」というアンケートへの回答を訂正したくなってきたw
最初投票したときは「立てなくても良い」にしたけど、やっぱ「立てたほうが良い」かなあ。
まあ、確固たる政策協定樹立の日を見通す長期的視点から言えば「立てなくても良い」だけど、少なくとも近い現状を見据えると「立てたほうが良い」だなあ。
posted by s19171107 at 13:45| Comment(2) | TrackBack(5) | 『野党共闘』に絡む話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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