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2006年06月23日

サッカー報道(失笑)

日本、ブラジルに4対1という冗談みたいな点差で敗北!本当に残念でした。

まあそんなのは如何でも良いんですけど、日テレによる報道の仕方が大爆笑。
だって、午前6時のニュースの題目が「歴史的1点」なんですからwwwwwwwwww
なにが歴史的1点だwwwwwwwwww歴史的3失点だろうがwwwwwwwwww
また、その直前の5時58分ごろのスポーツ情報コーナーでは「サッカーの歴史が違うんだから」とか何とか言ってんのwwwwwwwwww

なんちゅうかね、こういうこと言っているから何時までも勝てないんじゃないのかい。

まあ、これは今に始まったことじゃないけどね。
ここ数日、W杯関連報道では決まって「ブラジルに2点差つけて勝って、さらにオーストラリアがクロアチアに負ければ決勝リーグに行ける」だなんて、かなり厳しい、というか半ば絶望的な状況を、さも希望に満ちたように報道していたもんな。
今回の、厳しい状況の直視を避け、他力本願すら入ったサッカー報道を見ていると、何か60年前を見ているような気分になるね。

撤退を「転進」と言い換え=敗北を「サッカーの歴史が違う」と言い訳る、「神風よ吹け」というオカルトな他力本願=「オーストラリアがクロアチアに負ければ決勝リーグに行ける」という都合のいい他力本願

次のW杯までには、選手のスキル云々もさることながら、日帝式幸せ回路なスポーツ報道も改善しないとネ!

それでは笑点(サッカー報道)、また4年後〜チャンチャラチャラララチャンチャン〜


*追記*
高原のブログ炎上中
http://blog.excite.co.jp/takahara32/

日帝式幸せ回路スポーツ報道以前に、ジャップ共のコケた人への叩きっぷりの改善の方が先だネ!
日本版魯迅、、、ああ、ジャップの、特にこういうことやる奴らは萌えマンガしか読まねぇかwwwwwwwwww文学作品による意識改革なんて夢のまた夢だネ!

2006年06月06日

スーパーモーニング(苦笑)

秋田の小一殺人事件の犯人が逮捕され、いつもどおりマスコミは犯人の経歴など毎日毎日、センセーショナルに報じています。
特にテレビ朝日の「スーパーモーニング」。あの稀代の糞番組は逮捕翌日の5日の放送で「容疑者の本性」とかいうテロップを出しながら、何も分かっていないのに分かったような似非文化人というか、高見の報道をしています。
はっきり言って、ああいう報道に何の意味があるんでしょうか。ウラの取りようの無い、というか、「だから何」といいたくなるような「証言」なんかを聞き出して全国放送して何の意味があるんでしょうか。
しかし、「スーパーモーニング」の輝かしい「歴史」に比べればこんな報道価値の極めて低い容疑者の生い立ちの放送なんて可愛いもんです。
だって「スーパーモーニング」はしょっちゅうウソつくんですから。
ひとつは民主党の衆議院議員の西村ナントカが逮捕されたとき。たしかあの時アナウンサーだかコメンテーターは「拉致問題を最初に国会に取り上げたのは西村議員」とか言いましたよね。嘘ついちゃいけませんよ。最初は確か共産党だか公明党だかの議員。西村なんて後発の便乗組に過ぎません。
二つ目はつい先日ですが、「中国で"公司"という名前の付く組織は全て政府系企業」という発言。実に細かい間違いではありますが、こういう薄学のアホを公共電波に乗せるのはどんなもんかと思います。
そして最も許せないのが昨年8月末に放送された「これを見れば郵政民営化の全てが分かる」と豪語していた特集コーナー。あの時期の大手メディアは全て郵政民営化礼賛報道ばかりでしたが、この「スーパーモーニング」の例はことに酷かった。
松原とかいう東洋大学だかの教授(小泉教徒)だけを呼んで延々10分間ほど郵政民営化の礼賛礼賛礼賛。もう報道機関の公平の原則もクソも無い酷い特集でした。
ワイドショーなんて基本的に週刊誌や夕刊紙を読み上げている程度のものだと多くの方は思っているようですが、とんでもないです。週刊誌・夕刊紙のほうがまだまともです。
私達、テレビ視聴者は、こういう糞番組をのさばらせておいて、果たして良いのでしょうか。
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